ベテランヘルパーが丁寧に教えます/仲が良くアットホームな雰囲気/事務所のすぐ近くにスーパーあり
酪農家さんがお休みを取る際に、代わりに牛の世話をする「酪農ヘルパー」という職業をご存じですか?
お産があれば夜でも様子を見に行き、天候などにも関わらず牛のために行動する―。酪農は生きている牛を世話するため、365日休みがありません。おいしい牛乳を生産するために日々働いている酪農家の方々を支える、これが酪農ヘルパーの仕事です。
仕事内容や搾乳のスタイル、頭数は牧場によって異なるため覚えることは多いですが、さまざまなスタイルの酪農を学ぶことで経験値はどんどん高まります。
酪農のプロとして、酪農の作業を学びたい方にはぴったりな仕事だと言えるでしょう。
私たち「北はるか農業協同組合 中川支所」は、現在16戸の牧場を周っています。30頭規模の小さな牧場から70頭規模の牧場まで大小さまざま。基本的に2人1組、または酪農家さんと一緒に仕事をします。
今回は、私たちとともに中川町の酪農家の方々を支えてくれる新たな仲間を募集いたします。
「牛は好きだけどお世話はしたことがなくて…」という未経験者の方もご安心ください。先輩たちはベテランの酪農ヘルパーです。先輩と一緒に牧場を回り、作業をしながら酪農の知識や技術についての指導を受け、一人前の酪農ヘルパーへ成長していただきたいと思います。
分からないことはどんどん質問して、しっかり学んでくださいね。
新規就農を目指す方も大歓迎です。JAの酪農ヘルパーとして経験を積み、将来自分で牧場を経営したいという方は当組合がサポートします。
皆さまのご応募、お待ちしています!
農協(JA)の職員として働いていただくため、福利厚生は整っています。
「これから腰を据えて仕事をしたい」、「安定した環境の下で仕事がしたい」という方にもオススメです。
ベテランの先輩が酪農の基礎からヘルパーとしての心構えまで、マンツーマンでしっかり教えますので、未経験の方もご安心ください。
もちろん酪農経験者の方も大歓迎です。ご自身の経験と知識を存分に発揮することができます。
多くの酪農家さんと会えるのも酪農ヘルパーならではの特権です。明るくお話をすれば、酪農家の皆さんと仲良くなれること間違いなし!良い関係が築けるはずです。仕事に行くのも楽しくなります◎
事務所には、酪農ヘルパーの他にも農協の事務員などの仲間がたくさんいます。メンバーはそれぞれの仕事に関わらず仲が良く、アットホームな雰囲気です。きっとあなたもすぐに馴染めますよ!
事務所のすぐ近くには食料品などを扱うスーパーがある他、作業着や長靴は事務所で注文できます。仕事や生活に必要なものの購入に困ることはありません。仕事も、北海道の自然も満喫できること間違いなしです!
酪農ヘルパーは、毎日違う牧場で違う牛の世話をします。どの牧場に行っても、牛に対して優しく、愛情を持って接することが大切です。あなたも常にこの意識をもって、牛に接してくださいね。