納得できる転職を。面接前の電話打ち合わせやインターン大歓迎です。
【大原牧場の特色】
飼育頭数は800頭(搾乳牛350頭・乾乳牛80頭・育成牛270頭・育成預託牛100頭)、スタッフ10名が働く酪農牧場です。
搾乳牛はフリーストールで飼育、乾乳牛は分娩ストレス・事故率低減を目的に乾乳舎を建て別舎で飼育しています。2022年12月に育成舎が完成し、哺育から搾乳牛800頭全てを自社牧場内で飼育することが目標です。
搾乳方法はロータリーパーラーを導入。乳量データや発情状況をパソコンで管理するIT化も進め、作業の省力化・効率化を推進しています。
【働きやすい職場を目指して】
「仕事が面白い!プライベート充実!牛ってすごい!」とスタッフが思える職場を目指し、福利厚生・待遇面やスタッフが学びを深める環境作りを重視しています。
仕事は業務マニュアルを使用して一つ一つ仕事の意味を説明しながら伝えます。スタッフの多くは酪農未経験者でしたが、今では新しく入った人に仕事を教えられるまで成長しました。未経験だったからこそ、自分の経験を基にした教え方は抜群に上手です。
スタッフミーティングでは効率化や業務改善案、新しいアイディアなど様々な意見を出してくれ、それを取り入れることで、より良い牧場へ日々進化しています。
スタッフの学ぶ気持ちを大事に、獣医さんなど外部講師を招き勉強会も開催しました。
※この求人は採用人数に達したら終了します
【代表の想い】
私が求めているのは「動物が好きかどうか」。私自身も動物が大好きで、これまで40年以上酪農家として生きてきました。
省力化や経済動物として牛との距離が遠くなりつつある昨今ですが、動物好きなスタッフが働きやすい牧場というのが特徴であり強みでもあります。
【納得できる転職を】
「働いてみたらイメージと違う…」そんなことにならないように、面接前に牧場見学や打ち合わせを行っています。自身が思い描く酪農業とミスマッチは無いか、質問や不安などを事前打ち合わせし、面接へ進みます。
当牧場を理解してもらうことからだと思っていますので、ぜひお気軽にご応募ください。納得できる転職のためにまずはお話しましょう。インターンも随時受け入れています。
【スタッフの声①】
「牛が可愛い!とにかく可愛い!牛は愛情をしっかり返してくれます」(入社3年目)
【スタッフの声②】
「最初は未経験で不安でしたが、先輩スタッフが優しく教えてくれ、不安はすぐに楽しいに変わりました。少しずつ牛の異変に気づくことが出来てきてまた酪農の面白さを発見しているところです。」(入社半年)
【スタッフの声③】
「普段は主に機械に乗り除糞をしていますが、次はミキサーに乗り餌やりにチャレンジしたいです。」(入社2年)
※求人募集用と言っているので良いことばかり言ってくれています。笑
【自然の中での暮らし】
牧場周りは大自然に囲まれ仕事中に鹿に遭遇することもあります。スーパーやコンビニなどへは車で10分、帯広市内にも車で50分と生活のしやすい位置にあります。
北海道のほぼ真ん中に位置しており、スタッフは休日に然別湖やわかさぎ釣りなど北海道観光へ出かけ、快適な田舎暮らしを満喫しています。
【インスタも更新中!】
ホームページ作成まではまだできていませんが、牧場の日々の様子をInstagramで更新しています。良ければ併せてご覧ください。
アカウント:ohara__farm
※アンダーバーは2つです。