\メディアも注目の地域活性事業!/
スポーツ・芸術をとおした情報発信にも、農業にも興味のある方必見の求人です
【事業紹介】
“NPO法人越後妻有里山協働機構”は住民が元気に誇りをもって暮らし、訪れる人々と夢や希望を分かち合える21 世紀のモデル地域をつくることを目的として、2008年に設立されました。
拠点となる十日町市・越後妻有(えちごつまり)地域では、当社が運営する世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭』が2000年より行われています。当社は地域の潜在的な魅力をこの芸術祭を中心とした文化・芸術の力と地域・世代・ジャンルを超えた人々の志と協働によって育て、地域のアイデンティティの確立、雇用の創出、里山の保全を図っています。
今回はそのプロジェクトの中の1つである『まつだい棚田バンク』で、短期アルバイトまたはインターン生を募集します!多くのメディアで取り上げられるプロジェクトの一員としてファームステイできるまたとないチャンスですよ。
【『まつだい棚田バンク』とは?】
十日町での耕作放棄を防ぐために棚田の耕作を行うプロジェクトで、2003年に発足。
都市部の方々に耕作に関わってもらいながら棚田を保全する“棚田オーナー制度”を活用した運営で、2016年には耕作面積・会員数で日本一となりました。現在は、プロとしてサッカーをしながら里山で暮らすFC越後妻有の女子選手たちと共にこのプロジェクトの運営をしています。
【社会課題への挑戦】
若者の担い手の減少が目立ち、越後妻有の農家も高齢化が止まりません。そうした現状に対し、『大地の芸術祭』で培ったネットワークを活かして十日町市のできるだけ多くの耕作地を引き受けることで耕作放棄地となることを防いできます。
【スポーツ好き必見!】
女子サッカーチーム・FC越後妻有をはじめ、地域外から集まった人たちで力を合わせて棚田の保全や地域活性化のプロジェクトを行っているため、近隣農家とのコミュニケーションを大切にしています。
【働き方自由自在】
稲刈りや出荷作業において30㎏のお米を運ぶといった力仕事はありますが、勤務がシフト制のため勤務日時の希望が通りやすく休日の調整など融通がききます!自分のペースで働きたい方、Wワークしたい方にぴったりのお仕事です。
【こんな人と働きたい】
農作業体験などのイベントが頻繁に行われており、多種多様な人々との交流が盛んです。明るくキビキビと仕事に取り組むことができる方、大歓迎!未経験でも優しく丁寧に指導します◎
正社員登用の実績もありますので、長期的に働きたい方もご相談ください。
【これからやりたいこと】
多くの面積の棚田を預かることになり、地域の方々や観光客の皆さんにきれいだと感じてもらえる田んぼの風景を、効率的な作業で保全するとともに、魅力を発信していきたいと思います。
【職場および周辺環境】
オフィスは現代建築として有名な“まつだい「農舞台」”です。
世界各国のアーティスト作品が十日町市のいたる所にあるため、休日にはそれらを巡るなど充実した時間を過ごすことも!