親会社は東証一部上場のコンサルティング企業/[ア][パ][研]の場合、最短1日~受け入れOK/JAグループさいたまの支援のもと掲載しています
"【会社の成り立ち】
株式会社建設技術研究所(東証一部上場)が2013年に設立した子会社、「株式会社CTIフロンティア」は、埼玉県久喜市で露地野菜の生産~販売までを行う農業法人です。
親会社となる建設技術研究所は、日本初の総合建設コンサルティング会社であり、全国に展開していることからその名を知る方も多いでしょう。そんな農業とは無縁の「建設」という分野から農業参入を果たすきっかけとなったのは、現在CTIフロンティア取締役を務める野村奏史の提案でした。
2009年に農地法が改正され、企業も農業参入がしやすくなったこと、建設と農業には「地域振興」や「地方創生」という共通点があることを見出した野村は、会社に農業参入を提案。その提案が受理された後、1年間埼玉県農業大学校で農業のノウハウを学び、2013年9月にCTIフロンティアを設立しました。
設立後は「どの家庭でも食卓に取り入れやすい野菜」をメインに、年間20品目程の野菜を露地で栽培しています。栽培した野菜は学校給食や大手小売店、レストランへ出荷しています。
今後は、果樹や施設栽培、アスパラガスなどへの事業展開を行う予定です。
【経験は問いません!】
今回採用するスタッフの方には、野菜の栽培だけでなく出荷調整や販売まで行っていただく予定です。一連の農業経験を通じて、ご自身のスキルに応じた働き方が選択可能です。個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で選択できるような就業体系としています。将来的な独立希望者については、時短勤務・農地貸与も可能です。
【当社の一員になりませんか?】
CTIフロンティアに新風をもたらしてくれるような人材にめぐり会い、新たな仲間として迎え入れたいです。まだ若い会社なので様々な事にチャレンジできる環境です。農業に高い関心を持たれている方、会社と共に成長していきたい方、是非ご応募ください!"
"【先輩社員のメッセージ】
現在のスタッフは代表を含めた8名の社員とパートさん10名です。農業未経験者が多いですが、みな意欲的に仕事に取り組んでいます。なお、第一次産業ネット内に当社スタッフ2名の就農者インタビューが掲載されていますので、是非ご覧ください。
⇒http://www.sangyo.net/static?p=interviewee29就農者インタビュー:砂川 拓郎"
"【精密農業への挑戦】
農業生産の効率を向上させるため、各種栽培データを収集・分析し、作付計画に反映しています。
また、農作業の機械化を進めており、スタッフの作業負荷軽減及び安定した農業生産の実現を目指しています。"
"【被災地農業支援の実施】
東日本大震災により甚大な被害を受けた福島県において、営農再開に向けた試験栽培を実施しています。自社の営農を通じて培った土作りのノウハウを活用し、地力の低下した農地を再生し、飼料用のトウモロコシを栽培しています。"
当社では、選考の過程で必ず就業体験を行っております。体験とはいえ、中途半場な仕事はお任せしません。スタッフと同等の業務を体験してもらい、ご自身の適正を見極めて頂きます。
営業担当の砂川です。若いスタッフが多く、色々な事ができる環境が整っています。やる気がある方、志の高い方、まじめにコツコツと仕事がしたい方など、農業に興味がある人は是非ご応募ください。気になることがあればお気軽にコンタクトしてくださいね。
本求人はJAグループさいたまの支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJAグループさいたまの支援もご活用ください。