【移住者歓迎】12月に枝豆を出荷!/未来の農業技術を宮古島で習得しよう
「え?冬に枝豆?」そう驚かれるのも無理はありません。通常、枝豆は夏が旬。しかし私たちマイスターグリーンは、日本中が寒さに震える12月から6月にかけて、温暖な宮古島から全国へ「茶豆味枝豆」を届けています。この「時期外れの旬」を作るという挑戦的なプロジェクトを、さらに拡大するために新しい仲間を募集します!
【会社の紹介】
私たちは沖縄県宮古島の城辺(ぐすくべ)エリアで、約5ヘクタール(東京ドーム1個分強)の農地を運営しています。広大な畑ですが、ピーク時でもたった10名ほどで回しています。なぜなら、徹底的な「機械化」と「効率化」が進んでいるからです。ただ作るだけでなく、鮮度を保つコールドチェーン(低温流通)も確立し、採れたての味を食卓へ届けています。
【会社の強み】
当社の自慢は、なんといっても「農業機械のラインナップ」です。ハンドル操作不要の『GPS直進トラクター』や、時速7kmで爆走できる『大型除草トラクター』、さらには国内では珍しい『枝豆コンバイン』まで完備。選別作業も『レーザー選別機』が瞬時に虫食いや変色を弾きます。
「キツイ・汚い」という農業のイメージを、テクノロジーの力で「スマート・快適」に変えています。
【代表からのメッセージ】
実は私、昔は透析寸前まで体が弱っていました。しかし、宮古島のハーブと自然に救われ、今では現場でバリバリ働いています。
この土地の恵みと、私たちの技術で、日本の食卓に驚きを届けませんか?未経験からでも、機械の操作方法はイチから教えます。ゆくゆくは後継者として活躍してくださる方も大歓迎です。宮古島でお待ちしています!
【ないものは作る!クリエイティブな「農家エンジニア」】
「もっと楽にできないか?」「この工程、自動化しよう」が口癖の職場です。既存の機械で対応できない洗浄工程などは、自分たちで機械を設計・調達して作ってしまいます。農業スタッフとして入社したはずが、いつの間にかエンジニアのようなスキルも身についている。そんな成長ができる環境です。
【まるでゲーム!?GPSトラクターを操縦せよ】
「トラクターの運転なんて難しそう…」そんな心配は無用です。当社のトラクターはGPS制御で勝手に真っ直ぐ進みます!数センチ単位の誤差で植え付けを行う精密作業は、まさに快感。キャビン付きでエアコンも完備しているので、雨の日も真夏の日差しも関係なく、快適なオフィスのような空間で農作業ができます。
【冬こそ稼ぎ時!「逆転の発想」で勝負する農業】
みんなが作らない時期に作るから、価値があるんです。本州が雪に覆われる冬、ここ宮古島は枝豆のベストシーズン!「旬のリレー」を繋ぐという使命感を持って働けます。「競合が少ない市場で勝負する」というビジネス視点も養える、他にはない農業ベンチャーです。
【求める人物像】
特別な農業経験は問いません。「大きな機械を動かしてみたい」「宮古島の自然の中で働きたい」「新しい技術に触れるのが好き」そんな好奇心があれば十分です。もちろん、機械いじりが好きな方や、将来独立を考えている方も大歓迎。効率よく働くためのアイデア出しも期待しています。
【働く上での魅力】
「農業は体力勝負」と思っている方こそ、来てほしい現場です。力仕事の多くは機械がやってくれます。
あなたにお任せしたいのは、これらの高性能マシンのオペレーションや、機械ではできない細やかな管理。また、「奇跡の薬草」と呼ばれるボルトジンユを使ったハーブティー『日日茶』の製造にも携われます。自分たちで工夫して機械を改良する「DIY精神」も活発なので、モノづくりが好きな方にはたまらない環境です。
【勤務場所の魅力】
勤務地は、美しい海と空に囲まれた宮古島。年平均気温は23度と、冬でもポカポカ陽気です。仕事終わりに海を眺めたり、休日はダイビングを楽しんだり。スローライフを楽しみながら、仕事では最先端技術に触れる。そんなメリハリのある生活が待っています。