生産管理業務、獣医師の2職種募集/ブランド豚「まごころ豚」の生産/住宅手当+移住者にはさらに支援あり◎
【会社の成り立ち】
私たち「有限会社石上ファーム」は、茨城県で養豚事業を手掛ける会社です。当社では最先端技術を積極的に取り入れながら、一頭一頭まごころを込めて豚を育てています。ブランド豚「まごころ豚」を生産しており、たくさんのお客様の食卓へ、安心と「おいしさ」を届けています。
当社は、現代表の祖父である石上武が昭和8年に開業した、肉の小売店「石上肉店」から始まります。現在の当社会長である石上清泰が後を継ぎ事業拡大をしていく中で、肉の川上事業に徐々に興味を持つようになり、昭和40年に肥育場を開設し肥育事業を始めました。
昭和50年代になると、さらに川上を目指し、種豚生産、親豚から子豚を産ませ、出荷まで育成する繁殖・肥育一貫生産体制を構築しました。
昭和57年に個人事業から法人化を果たし、現在は11の牧場を運営し、母豚頭数3,000頭という規模にまで拡大しています。
【現在の取り組み】
2017年に最新式の畜舎が完成。海外からの原種豚直輸入などの投資や、若手社員採用・登用なども積極的に行っています。
さらに、当社では「女性雇用対策推進室長」という役職を設けており、室長を筆頭に、女性専用の着替え・シャワー室の企画立案~整備など、女性スタッフが働きやすい環境作りを進めています。新卒の女性社員も採用し、ますます活気ある職場となっています。
【第二創業期を支えるメンバーを募集】
当社は現在『 第二の創業 』とも言える時期を迎えています。生産成績も向上し、ブランド豚「まごころ豚」の需要も高まっていることを受け、昨年(2020)年には新しい肥育拠点の農場も開設しました。「日本一おいしいポーク生産場」を目指して、今までもこれからも新しいチャレンジを続けたいと思います。
そこで今回は、当社の将来を担う幹部候補生を募集します!
今回の募集は事業拡大に対応していくための人員増加を目的としています。2019年より年間休日数が増え、その他にも男性社員の育休取得推進など、いわゆる「働き方改革」にも積極的に取り組んで待遇改善を進めています。
未経験の方でも丁寧に指導しますので、興味をお持ちいただいた方はぜひご応募ください。
【生産物へのこだわり】
自社ブランド「まごころ豚」という銘柄豚を展開しています。甘みのある肉質と脂肪こうざつ(さし、マーブリング)がほどよく入った、やわらかい食感が特長です。
原種豚を含めた自家生産種豚と、国産飼料米と鉾田市産「甘藷(かんしょ)」の配合等を中心とした指定配合飼料で、こだわりの肉質を実現。また科学的な角度からの客観的な「おいしさ」を追究する取り組みも行っています。
【先輩社員のメッセージ/勤続15年/男性】
前職は都内で営業兼配送の仕事をしていました。めまぐるしく早い都会の状況から、自然豊かな生活スタイルに変えたいと思いましたが、全くの未経験でしたので、なかなか思うような求人に出会えませんでした。
そんな時に出会った求人が当社です。社員の半数以上が県外からのU・Iターン者で、住宅手当も充実していたので安心して飛び込めました。
特別な能力や資格も必要ありません。一緒に頑張りましょう。
【農場紹介】
種豚を管理する重要な農場である西台原種豚牧場が2017年8月に完成した新畜舎に移動。最新式の畜舎を建設する投資も積極的に行っています。
また、事業拡大にともなって積極的に採用活動も行っており、20代の若手社員も多数在籍しています。その一方で、最年長82歳(!)の社員も元気に勤務を続ける幅広さが魅力的な環境のひとつとなっています。
【入社~3年目までの仕事の流れ】
活躍次第で短期間での昇給・昇格が可能です。がんばりはしっかりと評価します。役職昇進を含めて入社後1年半で大幅の昇給を実現させた実例も。
その他にも外部機関と連携し、様々な研修機会等もご用意していますので、能力を向上させていくための場をしっかりと提供します。
【メディア取材歴あり!】
フジテレビ系「バイキング」、日本テレビ系「ヒルナンデス!」、茨城放送IBS「サタデーキングダム」…など、多数のメディアに当社のブランド豚「まごころ豚」を取り上げていただきました!
【サッカー好きも必見の福利厚生】
当社の各農場がある鉾田市は、鹿島アントラーズのホームタウンとなっています。当社もオフィシャルサプライヤー・アドボードスポンサーとして鹿島アントラーズを応援しています!
福利厚生の一環として、鹿島アントラーズ開催試合のチケット提供などもあり、オン・オフを切り替えて楽しめる環境作りにも取り組んでいます。
なお、移住を伴う方には2年間、上限6万円/月の住宅手当上乗せ制度があるので、遠方から入社される方も安心して勤務できます!