若手も多数活躍する明るい職場/体験や見学の受け入れ大歓迎◎/雑誌、ラジオ等の取材歴あり!
"【私たちの事業紹介】
輝楽里(きらり)は、2006年に7軒の農家が集合して創立されました。農業未経験者も積極的に社員として迎えているほか、外国人技能実習生やタイ・マレーシアの大学生のインターンシップ提携を行うなど国際色豊かな会社です。
輝楽里で栽培された作物は、北海道江別市の直売所や地域の給食センターはもちろん、イオンなどの量販店に卸して直接販売しています。年間の利益の見通しや確保に努めているのもありますが、そこに住んでいる人たちに新鮮な野菜を届けたいという「地産地消」の精神で経営に取り組んでいます。
野菜の栽培のほか、「味噌」や「黒にんにく」の加工・販売も行っており、6次産業化にも積極的に取り組んでいます。
【今後の展開】
これからの農業の未来を考え、「人材確保」というものに力を注いでいます。省力化、機械化も大切だと思いますが、それ以上に「人」という存在が大事だと思っているからです。
未経験者でも将来的に自分の担当の作物を持ってもらい、栽培・収穫技術を突き詰めてもらう「プロフェッショナル」となってもらうため、教育制度の見直しや労務管理の改良に着手しています。
また、これからの事業展開を考え、他企業との協力体制を築き上げ大規模な事業展開を行っていきたいと考えています。
◆フォトアルバム(PC・タブレット端末より閲覧可能)に職場の様子をたくさん紹介しています。ぜひご覧ください!"
"【入社後の流れ】
入社してからはまず、自分たちで作ったものが売られている場所や、そこで働いている人たちを知り、そしてその人たちに顔と名前を覚えてもらうため配達業務をメインに行います。
また、色んな作物に触れていただくため、各作物の栽培担当者の下で管理業務等の手伝いもしていただきます。
これらを一通り経験した後、本人の希望も加味し配属を決定します。"
"【先輩コメント/入社9年目/30代男性】
農業未経験で輝楽里に入社し、今はブロッコリーや白菜の栽培を任されています。入社初年度からトラクターを使った作業をさせてもらうなど、いわゆる「下積み期間」が本当に「将来何かの作物を任せられる人に育てる」というプロセスに沿って長期的な目線で社員教育に力を注いでいる会社だと思いました。
1番個人的にいいなと思うのは、20~30代の仲間が多いので何かあっても相談できたり、バカしたりと楽しく過ごせるところです!"
"【私たちのこだわり】
栽培に関しては特にこだわりは持っていません。しかし、皆さんが普段お店で手に取っている「見慣れた」野菜を「当たり前」のように店頭に並ぶように栽培し、そしてそれらを「誰でも手に入る」くらいの量を出荷する。そんないわゆる「普通の農業」に誇りとこだわりを持っています。"
"【始業時間について】
収穫のピークを迎える8月は、早い日は5時スタートで作業します。朝ご飯タイム(会社支給)や作業合間の休憩を設けますのでご安心ください。それ以外は季節によって6時~9時開始となります。"
"【社内イベントが盛ん!】
田植えなどの「大きな仕事」が終わると、焼肉などの「切り上げ」を開催します。また、外国人実習生や外国人インターンシップ生を遊園地や観光地に連れて行くイベントを約2ヶ月に1回実施しています。"
"【江別市での暮らし】
小麦の栽培メインの市でもあるため、市内各所に地場産小麦を使ったパン屋、スイーツ店が点在しています。教育施設も多くあり、将来的に子どもを持つ予定のある方、子どもがいる方でも安心して過ごせます。"