未経験者もOK!“レースで勝てる馬”を育てられるやりがいある仕事。
門別競馬場で行われる北海道主催のホッカイドウ競馬。私たち「ホッカイドウ競馬 角川(かくがわ)秀樹厩舎」は、その中で元騎手の調教師、騎手、厩務員にて運営しています。
馬主様からお預かりした愛馬を育成し、レースで勝利させることを目指して日々馬たちに接しており、厩舎の成績・所属騎手の成績は常にリーディング上位。特に重賞成績では、ホッカイドウ競馬の中でも一目置かれる存在です。
2021年はアザワク号がグランシャリオ門別スプリント〔H2〕と道営スプリント〔H1〕を制し、スティールルージュ号がフルールカップ〔H3〕を制しています。そして、2022年もアザワク号がグランシャリオ門別スプリント〔H2〕を制し、同レース3連覇を達成しました。私たちが手塩にかけて育てた馬が、大きな舞台で活躍してくれることは大きな喜びです。そんなやりがいのある仕事です。
『人も馬も手をかけて大切に育てる』がモットーの当厩舎。 馬に乗ったことがない方でも、触ったことがない方でも安心して応募してください。経験者はもちろん大歓迎です。
※この求人は採用人数に達したら終了します
【20代や女性も活躍する職場】
スタッフの過半数が20代~30代で、女性スタッフも多数活躍しています。「馬が好き」「騎手や調教師になりたい」という想いや夢を持っています。
当厩舎を選んでくれた理由は、“レースで勝てる馬を育てられる厩舎だから”。本当に強い馬を育てるスキルを身につけられます。
【スタッフからのコメント】
角川厩舎所属の騎手をしている桑村真明です。東京都出身で、2005年に地方競馬騎手免許を取得しました。デビュー当時は別の厩舎に在籍していましたが、縁あって角川厩舎に移籍し、日々馬と向き合っています。
2016~2018年は、3年連続でホッカイドウ競馬で勝利数1位、そして2018年7月には地方・中央通算1,000勝を達成することができました!この厩舎に来て本当に良かったと思っています。ぜひ、私たちの仲間になってください。お待ちしています。
【代表からのコメント】
北海道・十勝の清水という町に生まれ、15歳で騎手学校に入学しました。気づけば競馬一筋45年以上。騎手としては22年間で1,029勝をあげることができました。
調教師は『縁の下の力持ち』だと思っています。素晴らしい騎手や厩務員がいてくれたからこそ、達成することができました。そんな素晴らしいチームの一員として輝けるやる気のある方をお待ちしています。
【賞金手当あり!】
厩務員の仕事でやりがいを感じることの一つに、レースで成果が出た際にもらえる賞金があります。給料とは別に、2020年・2021年各厩務員に約180~200万円/年の手当がついています。スタッフたちの努力はしっかりと目に見える形で還元したいと思っています。
【これからの展望について】
生き物に関わる仕事なので、一般の会社と比べると休みは多くないと思います。今回のスタッフ増員で、さらに休日をしっかりとれるようなシステムを作っていきます。
【注目度が高い厩舎】
競馬情報専門チャンネル「グリーンチャンネル」の取材を受け、馬の調教の基礎となる馴致などについて、当厩舎の調教師がご説明しましたこともあります。1歳馬・2歳馬の育成においては、業界でも一目置かれる存在の厩舎です。