こだわりの製法で丹精込めて作る煎茶は、まるで熟成ワインのようなふくよかな味わいです。
京都府南部に位置する和束(わづか)町は「宇治茶」の一大産地として800年の歴史と伝統を誇る場所です。「日本で最も美しい村」連合にも加盟しており、町全体に広がる美しい茶畑景観と瓦屋根の民家が一体となり、古き良き日本の原風景を今に伝えています。
“茶源郷”とも呼ばれるこの場所で、清和園は先祖代々茶農家を営んできました。3年前に父親から経営を引き継いだ現代表は、実に7代目。脈々と受け継がれてきた味を大切に守りつつ、品評会に毎年積極的に出品。働き方改革も力を入れ、時代に合わせた柔軟な経営に取り組んでいます。
【短期パート・アルバイト募集!】
4月~7月の期間限定で、宇治茶生産のお手伝いをしていただける方を募集いたします。髪型は自由、車・バイク通勤もOK!半日勤務も可能ですので、Wワークや趣味との両立も。遠方からお越しの場合は、町内に短期滞在可能なシェアハウスがありますので、ぜひご利用ください。
お茶に興味があれば、経験は問いません。これまでも多くの学生アルバイトさんに来ていただいており指導経験は豊富ですので、農業未経験の方も安心してご応募ください。宇治茶を自分で作りたい方、独立希望の方も大歓迎!
短期間で気候が大きく変わるこの時期は、茶畑の景観もさまざまに変化していきます。美しい自然を堪能しながら、一緒にいいお茶を作りましょう!
【未経験でも安心◎】
茶葉の収穫準備や収穫、運搬といったお茶の生産業務に携わっていただきます。難しい作業はなく、各作業とも1~2日もあれば慣れていただけます。代表のほかに年間雇用のスタッフが2名在籍しており、一緒に作業を行いながら優しく指導していきます。いつの間にか作業をマスターしていて自分でも驚いた、と言うアルバイトさんもたくさんいらっしゃいますので、未経験の方もご安心ください!
【私たちのお茶】
清和園自慢の宇治煎茶は「茶葉の旨みを凝縮させた、ツヤが残るお茶」です。養分・水分がたっぷり含まれた若葉の色や香りを活かしながら、煎茶の製造工程である「蒸し」と「揉み」をおこないます。手で感触を確認しながら、手揉みに近い製造方法で通常の2倍以上の時間をかけ丁寧に仕上げるのが、私たちのこだわりです。
【こだわりの自園工場】
茶葉は、生のまま出荷せず必ず加工をする特殊な農産物です。どんなに丁寧に育てても、加工ひとつで味や風味が大きく変わってきます。自園工場を持っている農家はあまり多くなく、複数の農家で共有している所や、完全に委託している農家もあります。
当農園では、一生懸命育てた茶葉に対し最後まで責任を持って接するべく自園工場を構え、栽培から加工までを一貫して行っています。
【最高級茶葉をお客様のもとへ】
出来上がったお茶はJAの市場に出荷しています。お茶農家にはそれぞれお得意様がついている場合が多く、市場に出せば売れ残ることはないので、安定した経営が可能となります。
また、お抹茶の原料となるてん茶も生産している他、当農園の茶葉は「単一農園で作られた単一品種の茶葉」である「シングルオリジン」の宇治煎茶としても出荷。自分のお茶をお客様に飲んでいただけるという嬉しさが、仕事へのモチベーションにつながっています。
【今後の事業展開】
現在7代目が事業を継ぐ当農園には、7代にわたりお付き合いのあるお客様もたくさん。事業拡大も大事ですが、やはり、これまで私たちを支えてきてくださったお客様を大切にすることが第一だと考えています。
新しいお茶の木を育て収穫できるようになるには、5年近くの月日がかかります。まずは既存のお客様を大切にし、品評会への出品などを通じ、長期的な視野で販路や事業の拡大を検討していきます。
【代表の想い】
昨今の抹茶ブームにより煎茶だけを作っている農家が減ってきていますが、私たちは先祖から受け継いできた伝統の味を守りたいと考えています。そして、宇治茶を作る人をどんどん育てていきたいのです。
昼夜の寒暖差が大きく朝霧が発生しやすい和束町は、香りよくコクのある茶葉の栽培に適した場所です。しかし、いきなり現場に出てマニュアル通りに作業をしてもいいお茶は作れません。私たちには長年培ってきた経験と指導のノウハウがあります。お茶作りに少しでも興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!