「カッコいい畜産」を目指す/アイデアを積極的に採用する社風で「やりたい」を形に!
丸永株式会社は、1965年に兵庫県伊丹市で畜産飼料販売からスタートしました。長きにわたり飼料販売をとおして生産者を支えてきた経験を活かし、自らも生産者として養豚、採卵養鶏の農場を経営、高い畜産技術で躍進しています。2022年にはヤマエグループホールディングスの一員となり、グループの川上を担う企業として、畜産業界全体への更なる貢献を目指しています。
【丸永のミッション】
私たちの経営理念は、「畜産業界の発展と全従業員の幸せと成長」。私たちだけでなく、全ての畜産家や関係する方々の発展や成長に貢献し、畜産業界を誰もが憧れる「カッコいい」業界にしたいと考えています。
【成長と働きやすさを両立する環境】
当社で働く魅力は、プロフェッショナルとして成長できる環境と、安心して長く働ける労働条件が両立している点です。
下記4点を重視し、従業員がのびのびと働ける環境作りを整えています。それぞれの詳細については、写真付きの下欄をぜひご覧ください!
(1)「育てる喜び」と「貢献する誇り」がやりがいに
(2)業界トップクラスの働きやすささ
(3)充実した研修制度で未経験でも安心
(4)挑戦を後押しする社風
【採用担当よりメッセージ】
畜産の仕事は、一朝一夕で全てを理解できるほど簡単なものではありません。しかし、日々の小さな積み重ねが大きな力となり、仲間と力を合わせることで、想像を超える成果を生み出すことができる、やりがいに満ちた仕事です。
今、畜産業界は大きな変革期を迎えています。私たちは「畜産業界を、誰もが憧れるカッコいい業界に変えたい!」その一心で、やりがいと働きやすさを両立できる会社を目指し、日々挑戦を続けています。
「畜産の未来を一緒に創りたい!」そんな熱い想いを持ったあなたからのご応募を、心からお待ちしています!
【養豚について】
島根県江津市の敬川農場には交配、分娩の部門があり、子豚はすべて人工授精で誕生しています。生まれて3ヵ月くらいで松川農場と三田農場に移し、出荷まで育てます。松川農場で育てた豚は、ブランド豚「江津まる姫ポーク」として、三田農場で育てた豚は「三田ポーク」として流通しています。
【養鶏について】
岡山県の勝田郡にある岡山農場は、成鶏48万羽という大規模な農場です。鶏は1日に1個しか卵を産みません。毎日良質な卵を産み続けてもらうため、防疫対策はもちろん、餌や温度などを管理卵は飼養環境に大きく左右されるため、育て方が正しかったかどうかは鶏が卵ではっきりと答えてくれます。
【「育てる喜び」と「貢献する誇り」がやりがいに】
自分たちの手で豚や鶏を健康に大きく育て、それが安全・安心な食として社会に貢献する。この大きなやりがいは何物にも代えがたいものです。困難をチームで乗り越え、成果に繋げた時の達成感は格別です。
【業界トップクラスの働きやすさ】
残業は月平均5.4h、有給休暇取得日数13.5日、週休2日制を取り入れるなど、仕事とプライベートのメリハリをつけ、充実した日々を送れるよう全力でサポートします。また、育児休業取得も男女問わず100%を目指しています!
【充実した研修制度で安心】
入社後は、社会人マナーから畜産の基礎知識まで学べる新入社員研修をはじめ、リーダー研修、管理監督者研修など、ステップアップに応じた多彩な研修も用意。また、ヤマエグループ合同研修や実務研修を通じて、着実に専門性を高められます。知識ゼロから畜産のプロへと成長できる環境です。
【挑戦を後押しする社風】
若手が積極的に意見を発信し、新しいことにチャレンジできる風通しの良い社風です。畜産業界を、誰もが憧れるカッコいい業界にするために、あなたの「こうしたらもっと良くなるのでは?」というアイデアをお待ちしています。