競走馬を育成する仕事/選考は意欲を重視します!/家族手当通勤手当暖房手当など手当充実
"【会社の成り立ちやストーリー】
代表の桑田美智代です。私で2代目です。先代の桑田忠が、昭和33年ごろ1頭のサラブレッドを購入し、更に広い土地を購入するために奔走し、志を高く、10頭の繁殖牝馬まで増やしました。
先代(父)の志を受け継ぎ、強く速い競走馬を育てるため、優秀なスタッフとともに22頭の繁殖牝馬と奮闘しています。
【名馬生産の歴史を有する馬の町】
当牧場がある浦河町は、北海道日高支庁管内の南部に位置し、海洋資源に恵まれた太平洋に面しています。特産品である「日高昆布」は耳にしたことがあるかもしれませんね。また、町内には約3,000の競走馬牧場(生産・育成)があり、約100年の名馬生産の歴史を有する馬の町でもあります。
【今やっていること、これからやりたいこと】
現在の生産頭数は18頭前後。
常に血の入れ替えをモットーに、新しい血統・種馬の配合を日々考え取り入れています。
また、健康な繁殖牝馬の母体を保つため、放牧地の管理、飼料の厳選、受胎のための母体の栄養管理も徹底。強い、重賞勝ち馬になってくれることを目標に、生まれた仔馬の成長管理を日々続けています。
当牧場もまだまだ成長中です。更なる飛躍を目指すために、是非、あなたの力を貸してください!
馬とともに成長し、大きな夢を一緒に実現しましょう!"
"【仕事の魅力】
馬はとても賢い動物です。馬が自然とこちらの意を汲んでくれたときは、その馬と心が通じ合ったような感覚を覚えます。だから思い入れも強くなりますよ。
また、2018年にアスカビレン(オープン馬6勝)が、2020年にスマートレイチェル(オープン馬5勝)が現役を引退しここでお母さんになりました。ぜひ一緒にお世話しましょう!"
"【名馬の輩出に向かって】
スタッフみんなが一生懸命頑張って、活躍馬を出せるように日々努力しています。これまでカチウマホーク(鳴尾記念/GⅡ)、ショウナンタレント(フラワC/GⅢ)、ショウナンアルバ(共同通信杯/GⅢ)、アスカビレン(六甲S)、アドマイヤギャラン(博多S)を輩出しましたが、将来はディープインパクトやキタサンブラックのような名馬を輩出できるようになりたいですね。"
"【キレイな社宅完備】
アパートタイプの綺麗な社宅を用意しています。洗濯機や冷蔵庫、ベッド等も備わっており、すぐに生活をスタートできます!遠方からお越しの方も安心して入社いただけると思います。"
"【アットホームな牧場です◎】
当牧場では一つのファミリーのような感覚で、馬も一緒に働くスタッフも共に過ごしています。あなたも私達の一員として温かく迎えたいと思います。"
"【暮らしやすいエリア】
「北海道の湘南地方」とも呼ばれている浦河町は、えりも岬から50㎞程の距離にあり、太平洋に面していることから冬でも比較的温暖な気候です。
また、牧場からJR日高本線「荻伏駅」までは車で13分程度です。駅周辺にはコンビニやスーパー、小・中学校などが揃っており、生活に不便はありません。"
"【未経験の方もOK!】
選考は意欲を重視します。一生懸命取り組む意欲のある方は未経験でも大歓迎です。
入社後は、先輩スタッフがフォローしながら勤務して頂きますので、安心してご応募くださいね。一緒に少しずつ覚えていきましょう。"