〔主催/NPO法人トカラインターフェイス〕
はじめての離島暮らしでも安心/初期投資ゼロでも農畜産業などスタート可能
【十島村(トカラ列島)って?】
別名「トカラ列島」。十島村は屋久島と奄美大島の間に位置し、有人島7島と無人島5島の計12の島々で構成されています。南北160kmに及ぶ、人が常時居住している地域としては「日本一長い村」となっています。
そんな十島村(トカラ列島)へのアクセスは週2回運航されるフェリーのみ。「日本最後の秘境」「最高僻地5級地」とも言われ、日本の離島のなかでも突出してユニークな地域です。
【島民との交流や、島の暮らしを体験!】
私たちは、十島村(トカラ列島)を「もっと豊かに素敵に魅力的に」するため、島暮らしに関心がある方と島の人たちが体験交流を行う『トカラ列島魅力化戦略プロジェクト』を行っています!
島バナナやパッションフルーツ、パイナップル、パパイヤなどの生産体験・島バナナの加工商品作り見学・牧場体験などを通して、島の人たちや自然資源との“ふれあい島暮らし”ができますよ◎
豊かな自然と山・海・里の幸に恵まれたトカラ列島で、私たちと手を取り合い、あなたの持つオリジナリティの花を咲かせてみませんか?
さあ、あなたも宝の発掘に出かけましょう!
【移住者増えてます!】
「家族とゆっくり過ごす時間を大切にしたい」「新しいことに挑戦したい」これまでに移住してきた方の声です。
小さい島ながら、独自の豊かな自然資源と、島に暮らす人々みんなが助け支え合う文化があり、それに魅力を感じた方の移住が増えています。
【豊かな自然環境】
十島村へのアクセスは鹿児島市からの定期船(村営)がメインとなります。利便性のよい立地とは決していえないですが、その分手つかずの自然が残っています。「真の豊かさ」とは何か、考えるきっかけとなるでしょう。
【島の魅力資源で新しいビジネス!?】
島には漁業、農業、畜産と様々な産業があります。十島村では、農地・機械を共同で利用可能。さらに奨励金や補助金制度など、ビジネスを始めやすい環境を整えています。
あなたの夢と希望をぜひ実現しませんか?
【6次産業への取り組み例】
十島村には自然の恵みがあふれており、今、その恵みを活かした6次産業的事業が次々と生まれています。移住者の中には島バナナをコンフィチュールに加工して通信販売を行ったり、島バナナの繊維から糸を作り、その糸でアパレル製品を作ったりする方もいます!
【村営住宅を完備】
十島村では、単身向け・家族向けそれぞれの村営住宅(6,000円・8,000円)を整備しています。引越し費用の助成や移住後の生活資金助成金制度もあり、都会より非常に少ない費用で生活することができます!
【子育て環境充実!】
島ぐるみで子育てをするコミュニティ文化、それを支える村の財政的支援の仕組みが整ってきています。
例えば、子どもを1人出産すると30万円、2人出産すると40万円、3人出産すると50万円、4人出産するとなんと100万円が支給されます!