未経験者歓迎!スキルアップ可能◎/農場HACCP(豚,鶏)JGAP(豚,鶏)認証取得/メディアに多く取り上げられる注目の企業
【私たちの事業紹介】
農産物の生産から加工・流通・販売・循環まで、循環型農業・6次産業化を実現している会社です。
ブランド豚「館ヶ森高原豚」「館ヶ森高原豚ノア」の養豚業を基幹事業とし、養鶏・有機野菜栽培・ガーデニングなどの1次産業、ハム・ソーセージ・パンなどを製造する2次産業、それらを食材としたレストランや直売所・通販・百貨店での販売などの3次産業、さらに家畜排泄物や食品残渣などを活用した有機肥料製造事業を行っています。
養豚事業では、2021年に新しい肥育農場が稼働開始。既存(繁殖)農場にも新規豚舎を増設し、デンマークから豚を2,000頭輸入しました。今では母豚規模約5,000頭に規模拡大しています。
Ark館ヶ森もオープンから30年を迎え、2023年4月にリニューアルオープンいたします。
【職場の雰囲気】
現社長は40代!「日本の農業と食に貢献したい!」という熱い想いを持ちながら、社員とワイワイ楽しく働いたり、話したりすることが大好きです。また、年一回の社長面談(従業員満足度調査アンケート)では、全社員との面談の機会を設けています。一人ひとりの社員から話を聞いたり、新入社員研修で自ら講師を務めたりと、「人」を大事にしている社長です。
在籍するスタッフの平均年齢は38歳。特に養豚農場では会社設立当初からのベテラン社員に交じり、新卒採用で入社した20~30代の若手社員が活躍してくれています。
年間を通じて、お客様向けのイベントだけでなく、運動会などの社内行事が多く、社内交流が活発です。全社員参加型の経営改善活動として、職場での5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動を推進する委員会、チャリティイベントを企画・運営する委員会、お客様向けのイベントを企画・運営する委員会などの委員会活動も行っており、そこでも部門を超えた交流があります。
【安心の教育体制】
ほとんどの社員が農業未経験で入社しましたが、マニュアルなどの教育体制もしっかりしており安心して働けます。
仕事をしていく中で、法令等の定めにより選任を義務づけられている資格、業務上必要な資格や取得による効果が期待できると判断した資格には、取得にかかる費用を会社が負担したり、研修に参加したりすることができる、資格取得支援制度もあります。
また、各部署で社内研修も実施しています。例えば養豚事業部では、養豚コンサルタントの方や管理獣医師の方をお招きしたり、先輩社員による、月に1回程度勉強会を開催しています。
※この求人は採用人数に達したら終了します
【募集職種:養豚スタッフ】
子豚からお母さん豚まで、豚たちが健康にすくすく育つよう、お世話していただくのがお仕事です。給餌、給水管理、健康管理、衛生管理等の飼養管理全般をお任せします。
入社するまで豚に触ったことがなかった、という社員がほとんどですので、未経験の方もご安心ください。
【仕事のやりがい】
自分の仕事の結果が良くも悪くも豚たちの様子に表れるので、しっかりお世話をできているかがはっきりとわかります。今までできなかったことや知らなかったことを学び、日々の仕事に実践すると豚の成長速度が変わることが仕事の醍醐味です。
そして、大事に育てたお肉を自分の家族や友人、大切な人に「おいしい!」と言ってもらえることが何よりのやりがいです。
【循環型農業へのこだわり】
畜産において家畜排泄物の処理は事業拡大の鍵となっています。当社では養豚場から出る豚の排泄物や、レストランやハム工房での製造過程で出る食品残渣を集めた堆肥を使用しており、収穫した野菜は牧場内のレストランでも提供されています。
この自社内での「循環」が当社の強みです。資源の有効活用を実現し、持続可能な循環型農業を目指しています。
【生活環境について】
農場付近にはコンビニやスーパーはありませんが、住居がある地域にはコンビニ・スーパー・ドラッグストア・ホームセンター・小売店などが複数あり、生活には困りません。一関地域であれば全国チェーンのお店も多くあります。
【移住支援金対象法人です】
岩手県では、東京圏から本県へ移住した方の経済的負担を軽減する「移住支援金(最大100万円)」を支給する事業を行っています(2021年度情報)。当社は移住支援金対象法人ですので、対象となる方や、関心がある方はお気軽にお問い合わせください。
【休日の過ごし方例】
自然や動物が好きな人が多いため、アウトドアを楽しむ人も多いです。山や海が近く、登山・キャンプ・釣り・サーフィンなどさまざまな楽しみ方があります。冬は社員同士でスキーやスノーボードなどに一緒に行くこともあります。一関温泉郷などの温泉地もあり、温泉巡りが趣味の人もいます。