牛と人の健康を考え抜いた酪農を確立/化学添加物ゼロ!こだわりの乳製品を製造/年間休日106日でプライベートも充実
【山地酪農を実践】
株式会社企業農業研究所の運営する「なかほら牧場」は、岩手県三陸の宮古から20kmほど入った山間で酪農を営み、牛乳の販売や乳製品の加工・製造をしています。
24時間365日の通年自然放牧の「山地(やまち)酪農」というスタイルにこだわり、当牧場の製品はすべて完全なケミカルフリー。
牧場で生産された製品は化学的添加物ゼロです!
山地酪農は『土の中の生きものがいなくなるクスリが、イノチを育てる作物の生産にいいはずはない』という当たり前のことを基本としています。
そこでなかほら牧場は、野シバだけでなく、野草・クマザサ・木の葉など、ウシの好物である自生している植物をエサとして与えています。
【事務職を募集!】
牧場を支える事務職を募集します!お仕事は受注管理や外部対応、研修生の対応など多岐にわたりますが、Word・Excel・PowerPointの基本操作ができればすぐ活躍していただけるお仕事です。
事務職として働きながら食や酪農に貢献したい方、地域の魅力を発信したい方のご応募お待ちしております。
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なかほら牧場の加工・製造班でも正社員を募集しています。
ご希望の場合は以下のURLよりご応募ください。
▼加工・製造班(正社員)
https://agrijob.jp/recruitment/11106
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※この求人は採用人数に達したら終了します
牧場の夏・秋の様子です。
美しい自然の中でのびのびと暮らす牛たちの姿をご覧ください◎
【仕事内容】
もくもくとPC操作をするだけでなく、牧場内外の方とコミュニケーションを取りながら牧場を支えるお仕事です。
受注管理(伝票作成)や、お取引先の対応、電話・メール対応、宿泊含む来客の対応など、幅広く事務作業をお願いする予定です。
【従業員ファーストな環境です◎】
弊社では有給消化率も高く、年間休日は酪農業では珍しい106日。夏季・冬季休暇もあり、体に無理なく長期的に技術を磨いていける環境です。
また自社所有の寮はダイニングルーム・バス・サウナ付き!朝夕の2食の食事付きですので、生活環境に心配はいりません。
日々の生活の負担を極力減らし、仕事のオンオフをしっかり切り替えて働いてもらえるよう仕組みを整えております!
【山地酪農は山も元気にします】
山に牛を入れると、背の高い草も下草も牛に食べられたり、踏みつけられたりして消えていきます。その後に生えてくるのは、生命力の強い“野シバ”。
野シバの草地は、株化する牧草と違い匍匐茎(ほふくけい)でドンドン広がります。20~30センチにもなる強い根っこのマットで土をしっかりと抱え込んで、ちょっとやそっとの大雨では崩れない“強い山”を形成します。
化学肥料も不要で土の中の生きものが死ぬこともありません。輸入飼料も要らなくなり、酪農が本当の“国産農業”になります。まさにいいこと尽くめの飼育法です!
【品評会で金賞を受賞】
全国のこだわり牛乳を対象に食のプロ1,600人が試飲した品評会では「最高金賞」に選ばれました。牛の健康を第一に考えた飼育方法と、化学成分ゼロの牛乳は高い評価を受けています!
【充実の現場研修】
多くの人に山地酪農に興味を持ってもらい、将来の担い手として幅広く活躍してもらいたいと思っています。面接の際はお互いのミスマッチを減らすために現場研修も行います。
【6次産業化を実践】
当社で搾った牛乳は、牧場内のプラントで殺菌~ボトリング。ヨーグルト・アイス・プリン・バターなども牧場で一貫して製造し、東京・名古屋のデパートやオンラインで販売しています。
消費者に直接届けられるため、生の声が聞けることも仕事のやりがいにつながります。こうした当社の取り組みは、さまざまなメディアで紹介されています。