東証マザーズ上場/年間休日114日/唯一無二の農産物流通を構築/上場企業ならではの充実した待遇
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2023年5月17日をもちまして、2023年新卒採用のエントリー受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
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【農業に情熱を~Passion for Agriculture~】
わたしたち農業総合研究所は、直接、生産者にお会いして、農産物の安全性と品質を確かめ、生産者と生活者を繋ぐ独自のシステムと全国の集荷拠点、物流センターを結んだ最短物流で、生活者に「おいしい」をお届けします。
農業界で新たなビジネスの可能性を創造する先進的な取り組みは、人気経済番組や日本経済新聞などで取り上げられるなど、農業界にとどまらず各方面から注目されています!
【持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする】
これが私たちのビジョンです。
生産者から直送で、全国約90カ所の集荷拠点に農産物が持ち込まれ、生産者と都市部スーパーなどを直接繋ぐ役割を担う当社。最短翌朝には全国約1,800店舗近くある大手スーパーなどの産地直送コーナーへ、新鮮で『顔が見える』農産物をお届けしています!
【日本の農業を一緒に盛り上げませんか?】
私たちは様々な角度から、生活者を食で豊かにする役割を担っています。
新卒学生の皆様には、【集荷支援】もしくは、【店舗支援】の営業業務をお任せします。
集荷支援は、生産者一人ひとりの想いを届けるため、野菜一つの規格・価格の相談から来季の栽培予定の相談など、良きビジネスパートナーとして生産者の方に寄り添います。
店舗支援は、生産者と直接繋がれる利点を活かし、『顔が見える』野菜として、新たな売場展開を提供し、スーパーの売場全体の魅力を引き上げる取り組みを行います。
「日本の農業をよくしたい!」その情熱を是非お聞かせください!あなたの将来のキャリアプラン、希望や能力に応じてどんどん責任ある仕事をお任せします。存分に活躍して頂ける環境が当社にはあります○
「農業に情熱を」を合言葉として、個性豊かで多様な人材が集まる当社。
わたしたちと、失敗を恐れず、笑顔を絶やさず、新たな価値創造に挑戦していきませんか?
皆様からのご応募お待ちしております。
【入社後の流れ・キャリアパス】
入社後はビジネスマナー研修、社内研修、OJT研修を通してひとり立ちを目指します。入社時は集荷支援・店舗支援への配属を基本とし、当社の基幹事業に従事する事で流通プラットフォームの理解を深めます。
その後は、個人の適性やライフプラン、キャリアプランを相談しながら、その他の事業・業務・エリアにも携わっていただきたいと考えております。
当社の業務の特徴は、各所との調整が多いということです。業務を深めていくと、「コミュニケーション力」や「調整力」「関係構築力」が身に付きます。
【活気のある社風】
・一緒に働く人たちの人柄がよい
・情熱をもって仕事に取り組んでいる人が多い
・分からないことは部署問わず聞ける関係性
・新しいことにチャレンジできる環境
・取引先や生産者と楽しく話す声が聞こえる職場
社員同士で協力し、失敗を恐れず、やりがいを持っていきいきと働いています。皆、人柄がよく、『農業に情熱を』を合言葉に切磋琢磨し、取り組んでいます。
【先輩からのメッセージ】
〈2020年入社(2年目):集荷支援担当〉
私は本当に単純なことから一瞬で入社を決めました。
上手く伝えられませんが、会社のトップの人柄から社内全体の人柄までが伝わったような気がして、“人” で入社を決めたと言えます。
入社して2年半経過しましたが、もちろん皆が皆、相性が良いわけではありません。
しかしそれでもこの会社で良かったと言える “人” ばかりです。
【サービスのこだわり】
当社のこだわりは『最短1日でお届け・販売する独自の流通プラットフォーム』です。この流通プラットフォームでは、生産者が農産物の規格にとらわれず生産し、自ら販売価格や販売先を決める自由出荷により、所得拡大やフードロスの削減に貢献しています。
この基幹事業は、社会インフラの担い手として、消費者からの“ありがとう”を生産者に届けること、生産者と消費者の気持ちをつなぐことを実現しています。
【仕事のやりがい・楽しさ】
生産者から「ありがとう」と感謝された時、自分が担当した商品がお客様の間で話題になった時、「おいしい!」「もっと欲しい!」と、次に繋がるご依頼をいただけた時にやりがいを感じることができます。
他にも巡回時に地域のおいしいご飯屋さんに立ち寄れること、スーパーのイベントに出展した際、差し入れをいただけたこと、生産者から美味しい野菜をいただけたこと…オンオフ問わずこうした小さな幸せが、日々のモチベーションに繋がっています◎
【仕事の厳しさ】
天候不順などで農作物が不作になることや、豊作で出荷に制限がかかり、決めていた農作物の量にズレが生じてしまうことが多々あります。確保している売り場の大きさに対して、適切な量の農作物を納品しなければならないため、その調整が難しいです。
他にも、自然災害で農作物に被害がでること、商品が廃棄されること、生産者の農作物に対する想いを十分に消費者に伝えきれなかった時などに、辛いと感じてしまう瞬間があります。