100種類以上の珍しいオリーブを栽培/JAグループ群馬の支援のもと掲載しています/JA邑楽館林
【私たちの事業紹介】
群馬県邑楽郡板倉町で観葉植物とオリーブの栽培を行う小倉園です。1975年から観葉植物の生産を手掛け、施設栽培と露地栽培でベンジャミン、ツピダンサス、フィカスやバーガンディなどを生産しています。1995年頃からオリーブの栽培にも取り組み、苗木の輸入・挿し木繁殖・生産を行っており、希少品種を含め100種類以上のオリーブを生産。一般に流通しているものだけでなく、カラマタやジャンボカラマタ、バロウニなど、希少なオリーブも育てています。
観葉植物はオリジナル品種の開発や独自の仕立てアイディアなど、徹底した“品質への追求”に重きを置いており、日本の観葉植物業界において確かなブランドを確立しています。
オリーブは、夏は40℃超、冬は-8℃位まで下がるという群馬県特有の過酷な気象条件で育て、丈夫で環境適応力の高いものに育成しています。土作りから樹形作りまでこだわりを持ち、高品質・高付加価値のオリーブを生産しています。
隙間時間を活用して、普段見ることのできない珍しい観葉植物やオリーブのお手入れに挑戦してみませんか?
【一緒に働くスタッフたち】
家族とパートスタッフで日々楽しく仕事をしています。時には食事会を開くことも。
パートスタッフの方たちも最初は農業未経験でした。農業経験が無い方も、ベテランの代表が優しく丁寧に指導しますのでご安心くださいね。休憩時には、飲み物やおやつの支給もあります。休憩もこまめに取得できる環境です!無理なく丁寧に作業をしましょう。
【オリジナル育成方法を発見】
皆さんは「ベンジャミン」という植物を知っていますか?クワ科イチジク属の常緑樹で、種類によって葉の形や色が違い、いろいろなバリエーションを楽しめる観葉植物です。
今では当たり前の姿となっている、ベンジャミンの“幹をねじる”というアイディアを世界で初めて考案したのが、小倉園です。現在では、ベンジャミンというと幹をねじるというイメージがすっかり定着しました。今でもその人気は健在です◎
【小倉園の活動】
オリーブ栽培の第一人者として、定期的にオリーブ教室を開催し、オリーブの品種と特性、植え付け・植え替え、施肥、病害虫、剪定などのセミナーと実演も行っています。
他にも「地域の方々にもっとオリーブの魅力を知ってほしい」という思いから、オリーブの収穫祭も開催しています。
【観葉植物のコンセプト】
観葉植物の生産において最もこだわっているのは、「土」です。 植物の生育や根の張り具合は、使用する用土によって非常に左右されます。 「根が良く張る土」こそ、植物の品質の追究における一つの到達点であると考えています。
また、仕立てにおいて「誰がどう見ても“良い”と思えるもの」への追求を惜しみません。 長い期間をかけて緻密に樹型を作り込んでいるため、その姿は高級感にあふれています。
【オリーブへのこだわり】
自らオリーブの聖地イタリアへ出向き、希少な種類を持ち帰り繁殖することもあります。希少品種を含め100種類以上のオリーブを生産しており、基本的に暖房などは一切使いません。そのため、非常に丈夫でしっかりとした苗木に仕上げることができます。お客様の元に渡った後も、丈夫で生き生きとした苗であり続けられるよう、日々育成についての研究を重ねています。
本求人はJAグループ群馬の支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJAグループ群馬の支援もご活用ください。/JA邑楽館林