北海道の大自然の中で酪農に従事/JAしべちゃの支援のもと掲載しています
株式会社ファインデールは、北海道標茶町で350頭の牛を飼養する酪農牧場を営んでいます。
牛3頭と馬3頭からスタートした当牧場。今では飼養頭数も増えましたが、酪農の可能性にもっとチャレンジしていき、さらなる規模拡大を目指して日々努力を積み重ねています。
【職場の雰囲気】
生き物のお世話をすることにやりがいを感じて働くスタッフが多く、仕事中は黙々と牛と向き合いながら作業を行っています。
しかし、分からないことや困ったことがあれば、丁寧に教えてくれる先輩スタッフばかりですので、未経験でも無理なくスタートすることができますよ!
一緒に、様々なことに挑戦してくれる仲間を募集したいと思います!
未経験の方でも、動物が好きな方であれば大歓迎です!
ぜひ、標茶町の大自然の中で一緒にお仕事しませんか?
【海外研修から学んだこと】
酪農研修で1年間ニュージ-ランドに留学した際、牛舎のない放牧中心というスタイルにカルチャーショックを受けました。また、ヘリコプターで肥料を散布するスケール感も衝撃でした。そんな経験から、まだまだ様々な事にチャレンジできると、酪農の可能性を感じています。
【新規就農支援充実】
標茶町は、新規就農の支援にも積極的です。「標茶町担い手育成協議会」を設置し、新規就農希望者の相談などに応えています。また、新規就農者宿泊研修施設「しべちゃ農楽校」も開設しております。町の支援を受けつつ、当牧場で経験を積みたいという方も大歓迎です!
【社名に込めた思い】
現代表の父親が1970年に命名しました。「人も牛も元気である事」の思いを「Fine」に込めています。そして、素晴らしい牛群を作り上げていきたいという願いから「FineDale(ファインデール)」と名付けられました。
【牧場の歴史】
昭和20年に馬3頭と牛3頭からスタートした牧場です。当時は、搾乳した牛乳を、集乳所まで毎日自転車で運んでいたそうです。現在は350頭を飼養する牧場に成長しました。平成27年に法人化し現代表が就任しています。共進会に積極的に取り組み、表彰の実績もあります。
【北海道標茶町】
牧場がある標茶町は日本最大の湿原「釧路湿原」を町内に抱え、豊かな緑と大地を潤す清流が多くの生命を育む北海道東部の町。牛の総飼養頭数が5万頭を超えるほど酪農業が盛んな町でもあり、夏場も涼しく酪農に挑戦するにはピッタリの環境です◎
本求人はJAグループ北海道(標茶農業協同組合)の支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJAグループ北海道の支援もご活用ください。