アクセス抜群のさくら市で、農作業と情報発信に挑戦!3年後の就農・定住まで、まち全体であなたを応援します。
都心から70分で行ける好立地、「栃木県さくら市」。 ここでは今、生産者の高齢化により、豊かな田園風景や技術の継承が難しくなりつつあります。 そこで今回、農業の担い手としてだけでなく、「地域の魅力」を外へ届ける広報担当としても活躍してくださる地域おこし協力隊を募集します!
【活動内容】
私たちのミッションは、地域の農業を「次世代へつなぐ」こと。 単純な農作業のヘルプだけではありません。任期後の承継による就農や新規就農を見据えつつ、生産者のこだわりやさくら市自慢の特産品の魅力を、あなたの感性で全国へ発信してください。
農業研修:農業法人や農家での実践を通じたスキル習得
PR活動:SNS運用、イベント企画・運営でファンを増やす
地域支援:アグリレスキュー「さくら農援隊」としての活動
将来設計:任期後(3年後)の承継・就農・定住に向けた準備
▼ここがポイント
栃木県を代表する人気品目「いちご」をはじめ、さつまいも、じゃがいも、にらなど多種多様な野菜づくりに携われます。特に、他地域では参入ハードルが高い「水稲(お米)」での新規就農が可能というのは、ここだけの大きなポイントです。
【3年間のロードマップ】
任期終了後は、承継をはじめとするさくら市での新規就農や農業法人への就職を目指していただきます。そのためのサポート体制も万全です。
1年目: 様々な現場を巡り、農業の全体像と基礎を知る
2年目: 自分の目指す作物・スタイルを見つけ、専門的に学ぶ
3年目: 農地や住まい(空き家)を探し、自立の準備を整える
【採用担当者より】
さくら市は、自然の豊かさと生活の利便性、そして週末は気軽に東京や栃木県内の有名観光地へ遊びに行けるアクセスの良さが揃った「ちょうどいい」街です。 Instagramでは実際の活動風景や、さくら市でのリアルな暮らしぶりを発信しています。農業を通じて地域に貢献したい方、新しい働き方に挑戦したい方のご応募をお待ちしています!
【便利な暮らしも、田舎暮らしも満喫】
さくら市には、ライフスタイルに合わせて選べる2つの顔があります。「氏家エリア」はJR駅を中心に都市化が進み、大型商業施設や公園が揃う利便性の高さが魅力。「喜連川エリア」は城下町の風情と里山の自然が残り、スローライフに最適です。都市的な便利さと田舎の心地よさ、その両方を「いいとこ取り」できる魅力的な街です。
【県内No.1の子育て環境】
さくら市は「年少人口比率」や「合計特殊出生率」が県内1位。「子ども医療費助成」もトップクラスと、数字が証明する子育てしやすい街です。保育施設や学童の待機児童はゼロを実現し、産後ケアや相談機関も充実。共働き世帯や若い夫婦にとって、安心して子どもを産み育てられる環境が整っています。
【首都圏や有名観光地へ好アクセス】
電車なら都心まで約70分と、週末に友人と会ったり買い物に行ける距離感です。また、車があれば宇都宮中心部へ30分、日光や那須、益子といった人気観光地へも45分以内でアクセス可能。高速道路のICも近く、フットワーク軽く動けます。
【温泉のある暮らし】
さくら市の「喜連川温泉」は、日本三大美肌の湯の一つとして知られる名湯です。市内には多くの日帰り温泉施設があり、仕事終わりに気軽にリフレッシュできます。さらにユニークなのが、温泉付きの住宅地があること。蛇口をひねれば自宅で天然温泉が楽しめる物件もあり、移住者に大人気です。
【自慢したくなる特産品たち】
肥沃な土地が生むお米やイチゴはもちろん、温泉熱を利用した珍しい「喜連川温泉なす」や、東日本1位の生産量を誇る「鮎」など、食の魅力が満載です。また、世界的な評価を受ける「ニッカウヰスキー」の工場や、若い世代にも人気の地酒「仙禽(せんきん)」の蔵元があるのも自慢の一つ。これらの特産品は、地域おこし協力隊としてのPR活動においても強力な武器になります。
【スーパーも病院も充実】
市内にはスーパーやドラッグストアが多数点在し、日常の買い物に困ることはありません。医療面でも、20カ所以上の病院があり、高度医療機関へのアクセスも良好。2025年には新しい駅舎も誕生し、公共交通も進化しています。賃貸から戸建てまで住まいの選択肢も豊富で、学校も多いため、都会からの移住でもギャップを感じずに馴染める環境です。