会社員のような働き方ができ、働きやすさ◎/作業の機械化で身体への負担少なめ/清流や美しい星空など大自然の中で暮らせる
【私たちの事業紹介】
株式会社くれないファームは、2022年4月より北海道平取町に新たにオープンする大型養豚場です!最新設備を備えた、北海道内最大級であることが特徴。東証一部上場企業のグループ会社と預託契約をしています。常時10,800頭の豚を飼育、年間最大37,000頭出荷をする豚舎と、そこから出る豚糞を堆肥化したものを使った野菜農場も運営していく予定です。
グループ会社である株式会社けーあいファームでもカボチャ・キャベツなど大規模な耕種農業を行っており、連携を取りながら作業効率の改善と規模拡大へつなげていきます。スタッフ間でいかに楽しみながら仕事を進められるのか?を日々考えながら作業に取り組んでいきたいと考えています。
【清潔な環境からはじまる、新しい養豚のカタチ】
私たちが今回オープンする養豚場で行うのは、今までのイメージを覆す清潔な環境づくりです。実は豚はとてもきれい好きな動物。日々清潔に保ち、過ごしやすい環境を整えることが豚を肥育するうえで非常に大切です。
人間が臭いと思えば、豚も臭いと思うもの。人間がハエや湿度が嫌だと思えば、豚も嫌なのです。普段私たちが感じるストレスは、豚にもしっかり伝わってしまいます。
そのため清潔な環境を常に心がけ、スクレーパー(自動除糞装置)を導入し、日々メンテナンスにも力を入れていきます。
なお、先陣を切ったスタッフはもともと豚糞を堆肥化したものを使った野菜農場にも興味があり、新規就農を目指していた中で、今回の養豚場オープンのきっかけがあり、チャレンジを決めました。
社長の口癖は「まずはやってみよう」。幅広いチャレンジができ、みんなが活躍できる場所。そんな当社で、一緒により良い養豚場をつくり上げていきませんか?
【仕事内容】
農場内にて豚の飼育管理業務に従事していただきます。具体的には日々の見回りや子豚の餌やり、スクレーパー(自動除糞装置)を用いた糞尿処理など。
各セクションごとに担当が決まっており、まずは日々の見回りや受入れ、出荷などを通して豚に慣れることから始めていただきます。農場では、給餌作業や糞尿作業などが機械化されているため、想像よりも体力仕事は少なく、全くの未経験の方でも安心して活躍できますよ!肥育経験のあるスタッフが、豚に慣れることから丁寧に指導していきますので安心してください。
【大きな魅力】
グループ会社のカボチャ畑からは、北海道に住み慣れた人でも見とれてしまう美しい星空が一面に広がっています。いくつもの衛星を見ることも!グループ会社のスタッフの家族が、わざわざバスで本社の千歳市から平取町のカボチャ畑へ見に向かうほどです。この感動はぜひ伝えたい大きな魅力です。
また、周りには清流日本一に何度も輝いた沙流川や日本百名山の一つ、幌尻岳などの大自然があります。沙流川ではヤマメを釣り、幌尻岳では登山を楽しみ、夜になれば見たことのない星空を。そんな素敵な生活もできる場所です。
【担当者からのメッセージ】
豚が好きだから養豚場へ。
釣りが好きだから平取町へ。
見たことのない星を見ながら生活がしたいから大自然へ。
どんなキッカケでも良いのではないでしょうか?
農業に憧れがあるけど今まで経験がなく不安、という方も大歓迎です。グループ内では、前職はまったく別業界だった方も活躍していますし、動物が好き!という理由で入社されたスタッフもいらっしゃいます。あなたのチャレンジを応援しますので、ご応募お待ちしています!
【働き方】
動物を扱う仕事は朝から晩まで体力仕事、と想像をされる方もいるかもしれませんが、実は一般企業の会社員と同じように働くことができます。
7時~17時半の間で実働8時間程度、残業は月平均で約13時間。無理なく働き、週休2日のためプライベートを充実させることも十分可能です。
【社風について】
「自分には無理ではないか」「やってみたいけど、難しそう」いろいろと思うことはあるかもしれませんが、当社は一人一人の挑戦を後押しする風土。誰もが活躍し、チャレンジして楽しめる場でありたいと思っています。
【町について】
平取町は札幌と帯広のちょうど中間に位置しており、すずらんをはじめ、四季折々の豊かな風景を楽しめます。また降雪量が少ないなど1年を通して住みやすい環境です。