農場HACCPの認証を国内第1号で取得/オリジナルブランドを開発/講師を招いた勉強会など研修制度◎
【私たちの事業紹介】
株式会社トップファームは、牛・人・地域社会が共に成長することを目指す会社です。現在、肉牛12,000頭、乳牛1,000頭を飼育。「安心」「安全」を重視した農場経営に取り組み、2012年に国内第1号で農場HACCP、2018年には畜産JGAPの認証も取得しました。
私たちは、牛を家族のように育てます。
自分の家族がお腹を空かしていれば食事を用意し、風邪をひいたら薬をあげる――。そんな当たり前なことを当社は最も大切にしています。
【今後の事業展開】
当社は、肉牛生産と酪農の乳肉複合の事業により、安定的な生産基盤を築きました。今後は独自に治療・予防プログラムを行う獣医師部門や授精所を開設することで、肉質・牛乳の品質向上と安定供給を目指します。
さらに、荒廃農地を活用した牧草等の飼料生産、牛の排泄物を利用したバイオマス発電事業など、環境に配慮した農業にもこれまで以上に取り組むほか、レストランやオリジナル商品の開発も推進。より消費者のみなさんとの距離を縮め、トップファームブランドを構築していきたいと考えています。
【新しい仲間を大募集!】
ただいま飼養管理をお任せする正社員ですが、経験は問いません。牛さんに対して優しく愛情を持って接することができる方であれば大歓迎!
今の時代、農業は汗を流して働くだけの肉体労働ではありません。私たちの職場は最新のICT技術が導入され、効率化が進むインテリジェントな職場です。これまでの農業のイメージを変えるこの現場で、ぜひ一緒に働きませんか。
ご質問等があれば、お気軽にお問い合わせください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
※この求人は採用人数に達したら終了します
【健康な牛を育てるために】
徹底した衛生管理のもと牛を育てており、牛にストレスを与えない牛舎や、牛の胃を丈夫にするえさなど、健康で丈夫に育つよう様々な工夫をしています。これもすべて消費者のみなさんに安心・安全なお肉を食べていただくためです。
また、牛1頭1頭の健康状態や治療履歴などをパソコンで管理しています。そうした取り組みを経て、2012年に国内第1号の「農場HACCP認証」を受けました。
【データ活用で効率化を実現】
搾乳舎では、最新のミルキングパーラーを導入。腰を屈めず、身体への負担を減らして作業できます。牛にはセンサーを装着し、集めたデータから発情や乳量を把握。データを活用することで無駄を減らし、効率的に作業を進めています。
【きつくてしんどい農業から、楽しくかっこいい農業へ】
農業というと力仕事で大変、というイメージを持つ人も多いはず。ですが私たちの目指す農業は違います。ICTなどを取り入れ、作業の省力化と勤務体制の改善・福利厚生の充実を図って「企業人」として働ける環境を整えてきました。
しかしその中にあって個人牧場のようなあたたかみのある牧場を目指しています。
【充実した研修制度】
入社後、まずは牛舎の掃除の仕方や牛の触り方からお教えします。仔牛にミルクや水を飲ませる仕事も覚えていきます。2~3ヶ月後には担当牛舎へ配属。哺育部門、肥育部門、酪農部門とさまざまな仕事があるので、必ず自分に合った部門が見つかると思います。外部講師による勉強会を年3~4回開くなど、研修制度にも力を入れています。
【職場環境について】
酪農部門の場合、搾乳は1日3回ありますが勤務時間はシフトで交代制なので早朝から夜遅くまで働くことはありません。しっかりとメリハリをつけて働くことのできる環境が整っています。
また牛舎の環境整備にも力を入れており、「日本一きれいな牧場」を目指して日々取り組んでいますよ!
【佐呂間町の魅力】
オホーツク海に面した佐呂間町は、寒暖差を利用した甘いカボチャ、こだわりの餌で育てたサロマ豚、そして当社のサロマ黒牛、サロマ和牛など食材の宝庫です。地元の食材を使った飲食店がたくさんあり、これだけの食材を地元ならではの価格で食べられます。