あなたのやりたいこと全力で応援します!/JAグループさいたまの支援のもと掲載しています
株式会社ユーファームは2023年12月1日に法人化したばかりの、パワーみなぎる会社です。埼玉県本庄市にて、いちごやキャベツを栽培しています。
もともとは、中学校の部活でダブルスを組んでいた代表と代表の友人が2人で5年間、個人事業主として農業を営んでいました。そのなかで農業人口がどんどん減少していく現状を目の当たりにし、「我々が農業をやるしかない!」と一念発起、実家のいちご農園を引き継ぎました。
「いちごを通して、より多くの人たちに喜びと幸せを届けたい!」この熱い想いから土づくりや有機肥料にとことんこだわり、安心安全でおいしいいちごを、愛情を込めて作っています。子どもの笑顔につなげていきたい思いから、栽培したいちごや野菜を子ども食堂へ寄付もしています。
目指すのは、IoTを活用した「誰でもできる」農業。私たちの若い力を活かして未来につながる新しい形の農業を実践し、魅力あふれる会社に育てていきたいと考えています。
【夢は大きく、日本一◎】
現在、総栽培面積66a、21棟のハウスでいちごを栽培しています。私たちは常に規模拡大を視野に活動しており、ハウス3haを5年後の目標と定めています。マニュアルを整備し、組織的な農業を作り上げ、日本一の農業法人を目指します!
【農園を盛り上げていく仲間を大募集!】
今回、私たちの目標達成に向け一緒にがんばってくれる正社員、パート・アルバイトスタッフを募集します!正社員の方には、農作業全般に加えて現場管理や栽培管理など、幹部候補としての業務も担っていただきます。パート・アルバイトスタッフの方にも、部分的なお手伝いではなく農作業全般をお任せしたいので、フルタイムでの勤務を希望します。ただし急なお休みなどには柔軟に対応していきますので、子育て世代の方もぜひご応募ください。スタッフの立場に立った、働きやすい環境づくりを心掛けています。
「いずれ自分の農園を持ちたい」「実家の農園を継ぐために修行したい」という方も大歓迎ですよ!これまでに実績はありませんが、農業を志す仲間を増やすために独立就農の支援もしていきたいと考えています。
農業経験は不問です。その代わり、夢を語れる人、大歓迎!
私たちと一緒に、日本一を目指しましょう!
※2024年1月22日更新
【おいしさへのこだわり】
減農薬、有機メインでの栽培に取り組んでいます。堆肥を多く畑に入れることで良い土を作り、作物のポテンシャルを引き出しています。
当農園では埼玉県限定品種「あまりん」をメインに栽培しています。際立つ甘さとほのかな酸味、艶やかな赤色の美しい果形が特徴的な、非常に人気のある品種です。今後はいちごのブランド化を目指し、販売にも力を入れていきたいと考えています。
【生産性アップの取り組み】
IoTの導入を積極的に行い、作業の効率化を図っています。例えば、環境モニタリング装置の導入により植物が求める適切な温度、湿度、二酸化炭素の濃度を保てるようになり、より高品質な作物の収穫が可能になりました。
また、自動潅水や自動換気を取り入れることでヒューマンエラーを減らし、栽培の精度を上げています。
私たちが目指すのは、日本の農業を牽引する農園です!
【入社後の流れ①】
1年目:農作業、農業器具の使い方、そして1年間の仕事の流れを把握していただきます。
当農園にはベテランスタッフも在籍しており、業務内容を理解し、単純作業員ではなく一人一人が考えて行動できるよう、イチからしっかりお教えします。
苦労して育てたいちごが花をつけ実を結んだときの感動は、何ものにも代え難い経験です。一緒に、たくさんの“幸せ”を生産していきましょう!
【入社後の流れ②】
2年目以降、目指すキャリアにより教育方針が異なります。
◇農作業専門を目指す場合:栽培管理や植物についての知識を主軸とした成長プランを作成。
◇管理職を目指す場合:スケジュールの作り方や人の配置、教育方法を勉強しつつ農業を学ぶプランを作成。
3年目は、それまでの学びをさらに深め、発展させていく期間です。
【あなたの夢は何ですか?】
面接では、あなたの夢や目標をぜひ教えてください。将来いくら稼ぎたいか、なんて聞くかもしれませんよ◎
当農園は、家族を含む幅広い世代が活躍するアットホームな職場です。代表は一緒に働くスタッフを家族のように大切にしており、時には食事会を開いてみんなを労ってくれることも。このようなコミュニケーションが苦にならない方、お待ちしています!あまり堅苦しくならず、元気に楽しく働きましょう!
【こんな取り組みも!】
いちごや野菜を栽培するだけではなく、より多くの人たちに喜びと幸せを届けたいという思いから、大学の研究室とコラボしメニュー開発も行っています。狭山茶ドリンクレシピコンテストでは、当農園のいちごを使ったメニューが最優秀賞を受賞しました。
また、持続可能な農業の実現を目指して、地域の加工業者と連携し、廃棄やロスを減らす取り組みも行っています。