一般企業と変わらない勤務時間帯のためプライベートも充実◎
総合食肉企業のエスフーズ株式会社(東証1部上場)を親会社にもつ株式会社北海道中央牧場は、こだわりのおいしい豚肉を生産するため養豚事業の重要拠点として2010年3月に設立。北海道の大自然の中で育てたおいしい豚肉を、エスフーズグループの販売流通基盤により、国内はもとより海外にも提供すべくさらなる事業拡大を推進しています。
当社の出荷数は昨年実績19万頭と北海道で5本の指に入る規模。目標である24万頭の出荷を達成するために、さまざまな改革に取り組み始めています。その一つとして業務研修はもちろん、新入社員研修・リフレッシャー研修・管理職研修など人材育成にも力を入れています。新入社員を対象に養豚基礎研修も実施しており、先輩社員も丁寧に仕事を教えてくれるので、農業未経験の方も安心してご応募ください!
【仕事内容】
豚への給餌や豚舎の清掃、豚の健康管理など養豚場での生産作業全般がお仕事。入社後はご希望や適性などを考慮したうえで、4つの農場いずれかへの配属となります。どの農場もオートメーション化が進んでおり、飼育豚のケアに集中できる環境です。
【入社後の流れ】
まずは交配舎で豚の発情から妊娠までのサイクルを理解していただき、分娩舎→子豚舎と順番に異動していただく予定です。これにより、繁殖農場における一連の流れと管理方法、豚の生態をしっかり学ぶことができるようになっています。
【循環型農業】
独自配合飼料によるブランド豚「ゆめの大地」を生産するとともに、豚のふん尿を完熟堆肥へと有機肥料化して耕畜連携によるブランド野菜を作出するなど、環境保全に取り組みながらサスティナブルな養豚を目指しています。
【2サイト方式】
防疫強化のためにオールイン・オールアウト管理をシステム化し、繁殖農場と肥育農場を完全に分離。また安全な食肉生産のために国際規格であるISO22000を取得するなど、徹底した衛生管理体制による経営リスクの軽減を図っています。
【風通しの良い職場】
農場からさまざまなデータを収集し、飼育豚の繊密な計数管理を実施。みんなで話し合い工夫しながら仕事を行っているため、経験の有無にかかわらず良いと思ったことはどんどん発言できる職場です!
【プライベートも充実◎】
スタッフが充実したプライベートタイムを楽しめることが仕事への活力につながると考え、一般企業と変わらない8:00~17:00という勤務形態を採用。さらに、完全週休2日を目指して体制を整備しているところです。