給餌部門での募集!/規模拡大で法人化予定◎/JAしべちゃの支援のもと掲載しています
【牧場の紹介】
佐藤牧場(佐藤喜貴)は、北海道の東部に位置する標茶町(しべちゃちょう)で酪農を営む牧場です。約500頭の牛を家族3名とスタッフ4名でお世話しています。
「牛・人・環境にやさしく」をモットーに、放牧スタイルで牛を飼育。冬の寒い時期は牛舎で飼育しますが、それ以外の季節は気持ちよさそうに草原を歩き回っています。放牧の特徴は、牛舎での飼育よりも牛たちが自由に過ごせ、ストレスがかからないことです。従業員も、飼料生産や排泄物の掃除などを省力化でき、労働時間が短縮できるメリットがあります。
【給餌部門での募集】
給餌部門と搾乳部門の2部門があり、現在は給餌部門で正社員を募集しています!
当牧場は従業員が効率よく働けるよう業務を部門に分けて作業を行っています。給餌部門は、エサやり、除糞、採草地での畑仕作業など、牧場の管理的な仕事をお任せ。搾乳部門では、牛の搾乳、子牛の哺乳、給餌などの作業をお任せしようと思っています。
徐々に仕事を教えていきますので、酪農の仕事が初めての方でもご安心くださいね。
現在、10代~30代のスタッフが活躍中!みんな未経験から酪農を始めました。若手を中心に協力し合い、穏やかな雰囲気で仕事をしているため、あなたもすぐに馴染めると思いますよ。
【法人化を予定しています】
現在牧場の法人化を予定しており、規模拡大中です。やる気次第では将来、牧場の幹部になるチャンスでもあります。安定経営を続け、これからさらに多くなっていく牧場なので、やりがいも十分です◎
【放牧畜産実践牧場の認証取得】
国土資源を有効活用し、飼料自給率向上の取り組みが認められ、放牧畜産実践牧場の認証を取得しました。土・草・家畜が結びついた資源循環型畜産である放牧に取り組むことは、健全・低コストな畜産物の生産、国土・環境保全にもつながります。また、牛の行動を抑制しない放牧は、ストレスを与えない動物福祉の観点からも期待されています。
【子牛の名付け親にもなれます】
全ての牛に名前を付け愛情を持っているため、今回入社していただいく方も子牛の名付け親になれます!牛は一頭一頭性格も異なり、個性があります。生き物を相手にする仕事なので思い通りにいかないこともありますが、愛情を持って接すればあなたの想いには必ず応えてくれるはず。何年も酪農に携わっていも、小さな子牛が立派な牛に成長する姿に感動するものです。あなたもぜひ実感してください!
【標茶町虹別の観光スポット】
多くの登山者で賑わう標高800mの西別岳や、大物のニジマスが今でも生息する釣り人に人気のシュワンベツダム湖など、美しい大自然に囲まれています。天然温泉も多数あり、日々の疲れをリフレッシュできますよ。
【周辺環境について】
農場の位置する地域は大規模な近代酪農を中心とした農産物の一大供給基地です。豊かで恵まれた自然環境の中で働くことができます。自然の中にありながらJR摩周駅・標茶駅まで車で約30分とアクセスもスムーズ。暮らしに必要な病院やスーパー、コンビニ、小中学校、高校も一通り揃っています。
本求人はJAグループ北海道(標茶農業協同組合)の支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJAグループ北海道の支援もご活用ください。