ネギ,ブロッコリー,きゅうりなど多品目を栽培/幅広い業務に挑戦可/JAグループさいたまの支援のもと掲載しています
【会社を立ち上げるまで】
2021年3月に設立した「JAPAN AGRI DESIGN株式会社」。その前身は、九州出身で元サラリーマンだった代表が埼玉県深谷市で新規就農し始めた「HARADAFARM」です。
サラリーマン時代にさまざまな仕事を経験し、人が健康に生活していくための「食」の根幹である生産現場を担いたいという気持ちからスタートしました。
【大手生産法人とベンチャーの違い】
代表は、3年間の研修中に大手農業法人で働いた経験があります。そこでは、単一品目大量生産により機械化が進んでいるために就農計画の参考にしづらかったり、作業が細分化されているために全体像が掴みづらかったりといったことを感じました。
当社では多品目を栽培しており、全ての工程を経験できます。また、手作業で行うこともあれば、機械を使うこともあり、基本的な機械の操作方法は参考にしていただけると思います。社員一人ひとりの裁量が大きいので、ご自身の成長スピードが早い環境です。
【独立就農したいという方も大歓迎】
代表自身、全く知らない土地で、資金、農地、農機具も作業場もない中でスタートしました。新規就農でぶち当たる壁のほとんどを経験しています。ぜひお気軽にご相談ください。
※2024年5月10日更新
【一人ひとりがスペシャリストに!】
当農園ではきゅうり、ブロッコリー・ネギ・とうもろこし・なずななど多くの品目を栽培しています。また、取引先企業からのニーズに応えるために、さまざまな作物への挑戦を予定しています。栽培技術をつけ、生産量を上げ、生産効率を高める。まずこれがスタートです。
【代表からのメッセージ】
たくさんの方とお話したいと思っています。この業界でのキャリア形成、ライフプラン。農業をやりたいといってもたくさんの選択肢の中から何を選んでいいかわからない方。お気軽にご連絡ください。まだまだ私自身も勉強中です。一緒に成長していきましょう!
(原田幸一郎 代表取締役社長)
【これからの農業界はおもしろい!】
事業拡大をスピーディーに行うため、生産だけでなく、営業・マーケティング・ブランディング・人材マネジメント・事業計画作成など幅広い業務を経験しスキルを高めてほしいと思っています。そうすることで、さまざまな企業や行政との連携、新規事業の立ち上げ、資金調達など農業業界でのキャリア形成が見えてきます。こういった人材がこの業界には圧倒的に少ないので、今がチャンスだと思います!
【1日の仕事の流れ】
■7:00~
朝は収穫作業から。作物はきゅうり、ブロッコリー、トウモロコシ、なす、ねぎなど。
■10:00~
収穫した野菜を袋詰めします。袋詰め作業は野菜によって手作業もあれば自動包装機を使うこともあります。
■13:00~
お昼休憩を1時間取った後、野菜の管理作業を行います。写真はトウモロコシのポール回収作業です。
■15:00~
除草作業を行います。農業機械も積極的に覚えていただきます。現在1人目の社員は、トラクターの免許取得のため、研修を開始しています(費用は会社が負担します。その他にも資格取得に対して支援いたします。)
【今後のビジョン】
社員全員を野菜生産のスペシャリストにすること。一人ひとりのビジネススキルを高め、これからの農業を担っていく人材を育成すること。そして、今後200年、農作物の生産を担い続け、日本の食を支えていくことが目標です。
本求人はJAグループさいたまの支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJAグループさいたまの支援もご活用ください。