仕事がしやすい環境作りのための増員募集!/JA標津の支援のもと掲載しています
株式会社たまゆら牧場は、北海道東部標津町にある酪農牧場です。元々は獣医師として働いていた代表が、2021年に設立しました。牛の診療を行うなかで、牛の持つ生命力に惹かれ、本当の能力を活かせる酪農の仕事をしたいという思いから牧場の経営にいたりました。
【牧場の特徴】
当牧場の最大の特徴は、「牛ファースト」なこと。人と同じように、牛にも1頭1頭に個性があります。撫でられるのが好きな子がいれば、マイペースな子がいたりとさまざまです。それぞれの牛の様子を見ながら、一番いいと思うことをしてあげたいと、日々の業務に取り組んでいます。
また、毎日放牧を行うなど、のびのびと生活してもらうための環境作りも行っています。
牛が元気に過ごしてくれることがやりがいの仕事です!
【動物が好きな方大募集】
現在は2名のスタッフで牛の世話などを行っていますが、もっと休日を増やすなど、余裕をもって働いてもらうための労働環境を整えるため、増員募集を行います。
動物が好きという方でしたら、経験は問いません。
自然豊かな北海道で、一緒に酪農をはじめませんか?
【仕事内容】
搾乳や牛舎の掃除、牛のお世話といった、酪農業務全般をおまかせします。朝が早い仕事ですが、午前と午後の仕事の間には、6時間ほどの休憩時間がありますので、その間は自由に過ごしていただけます。しっかり休息をとり、メリハリをつけて仕事をすることができます。
【入社後の流れ】
入社後は、基本的なところから始まり、2~3年かけて仕事を覚えていただきます。その後は、機械が得意、牛の見る目があるなど、ご自身の得意分野を活かした業務もおまかせしていきたいと考えています。
【こんな方と働きたい】
当牧場での仕事は、分刻みでスケジュールを組むようなタイプではありません。牛と向き合いながら、その都度対応をしていきます。牛をメインに時間が流れていく職場ですので、牛や動物が好きという気持ちが大切です。
【キャリアパスについて】
将来的には、ご自身の希望に沿って仕事を担当していただきます。牛とのふれあいを大切にしたい、牧場を引っぱっていくような立場になりたいなど、みなさんの気持ちや能力を大切にしたいと思っています。また、アルバイトの方の正社員登用も考慮します。
【標津町の農業】
標津町は古くからサケを中心に漁業で開けた町である一方、夏は低温多湿・秋~冬は好天続きという気候から酪農を基盤とする農業が発展し、「漁業と酪農」を基幹産業としています。
本求人はJA標津の支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJA標津の支援もご活用ください。