付加価値のあるオンリーワン商品を開発/科学的データと先進技術を取り入れた生産体制/海外企業との業務提携等、積極的な事業展開
【ビジネスモデル】
日本の植物工場といえば、レタスやトマトなどの安定的な消費が見込める野菜の生産が主流です。しかしそれらの作物は露地栽培と競合し、ただでさえコスト高になりやすい植物工場では、「採算」の観点で難題を抱えております。
私たちは、日本でまだ食べる文化のない新野菜(=露地栽培と競合しない)の開発にこだわり、「高成分野菜」という付加価値のついた新しい野菜のジャンルを開拓しました。その「高成分野菜」は今や大きな食のトレンドとなり、この分野でパイオニアとして事業活動を行っております。
【当社のミッション】
当社の事業領域である「農業」は、従来の庇護されるべき「生業」から、日本の成長戦略の一翼を担うべき「産業」へと今後大きく変貌を遂げようとしています。こうしたなか、これまで培ってきた「食の安全性」「品質の高さ」「科学的検証」を一層追求し続けることを成長の原動力とし、お客さまの「こころ」と「からだ」の健康に寄与する商品を国内外に普及させることで、その一翼を担いたいと考えています。
【採用担当者からのメッセージ】
当社は、「成長を実感できる会社」です。新卒/中途・男性/女性の区別なく、成果を正当に評価する人事・給与制度の整備を進め、チャレンジしやすく、お互いに刺激し合い高め合う組織であることを目指します。
でき上がった大きな組織のパーツになることを嫌う方、自分の可能性を思う存分試したい方からの応募をお待ちしております。ともに成長し続けることのできる仲間と一緒に、仕事を通じて成長を実感しながら新たな価値を創造しましょう!
=====
本求人は農業ジョブ サポート事務局を通じて応募を受付させていただきます。
WEB選考も行いますので、ご応募の際はWEB履歴書(プロフィール・職務経歴・自己PR)をしっかりと入力した上でご応募ください。
※この求人は転職おまかせ求人です。
※2022年11月2日更新
【私たちの会社について】
「豆苗(とうみょう)」「かいわれ大根」「ブロッコリー スプラウト」などのスプラウト(発芽野菜)を全国8ヶ所の植物工場で生産し、全国に販売している会社です。当社の主要生産物であるブロッコリースプラウトは機能性成分「スルフォラファン」が一般的な成熟ブロッコリーの約7倍含まれています。豆苗に関しては、野菜高騰時も価格は安定しており、栄養価の高さ、使い勝手の良さで注目を浴びています。
安心安全な商品をお客さまに届けるために、独自の品質基準を策定し、継続的な改善に取り組んでいます。この取り組みは高く評価され、全生産施設において食品安全マネジメントの国際規格ISO22000の正式認証を取得しています。
【主な業務内容】
生産センターにおける「ヒト・モノ・カネ」に関わる管理業務全般、生産技術開発を担当する方を募集します。
生産計画の立案・工程管理・栽培管理・人員管理や、栽培技術・設備保全等に対してPDCAを回し、センターの運営・業務改善を行っていただきます。
まずは生産管理担当またはセンター長補佐からキャリアをスタート。いずれはセンター長として、経営層・統括部長・他部門と連携した生産センター全体のマネジメントができる方を求めています。
【当社のおすすめポイント】
全国8ヶ月に生産拠点を持ち、品質や生産能力だけではなく、立地や設備、気候など条件の異なる生産拠点が情報を共有し、互いに競い合ったり、相乗効果を発揮したりしながら、生産やマーケティングのノウハウを蓄積しています。
ブランドとして定めた高品質を満たし、出荷量ニーズに応じるために、組織として知恵を終結させ、科学的なデータに基づく生産を行うことが重要です。
新しい発想で生み出した知恵と技術を駆使し、科学的合理性で最高の品質を追求していくこと。スマートアグリを推進している第一線で、農業に新しい価値を創造していくこと。自考自走で新時代の農業ビジネスを楽しめる環境ではないでしょうか。
【成長を実感できる会社】
「3C」を「考動」の指標として掲げています。
Challenge : すべてはチャレンジ(挑戦)から始まる。なんでもやってみる姿勢が大事。
Change : 常にチェンジ(改革・改善)を考えよ。今までのやり方にとらわれるな。
Chance : 自らチャンス(機会)を創れ。実力以上の仕事に挑戦することが自分を成長させる。
【旧来の「農業」から「脳業」へ】
個人の経験やカンに頼る「農業」から、科学的データやマーケティング手法を取り入れた“ブレーンビジネス”としての「脳業」へ挑戦を続けています。当社では、各拠点をネットワークでつなぎ、生産ラインの集中管理や全国の栽培拠点および全社での情報共有を行っています。
【メディアを駆使したPR活動】
豊富な商品情報を掲載したホームページやTVCM、広告など、さまざまなメディアを駆使した最適なPR活動によってトレンドを創出しています。TV露出件数は年間100件超となっています。