Zoomによる会社説明会を随時開催/農場HACCP認証に向けて取り組み中!/コミュニケーションを大切にする職場
【有限会社和洋茨城牧場について】
私たちは茨城県常陸大宮市で肉用牛を生産している大規模牧場です。牧場は、中心市街から約6㎞ほど離れた自然豊かな環境にあり、広い敷地で2,600頭を飼養しています。
私たちの強みは、和牛ブランド「常陸牛」の生産において、高い肥育技術を持っていること。与える餌の内容や牛の健康管理は飼料会社や獣医師と連携を取りながら決め、丁寧に時間をかけて肥育しています。
【和洋牧場グループの取り組み】
当社は群馬、福島、茨城の3県で肉牛と酪農事業を展開する和洋牧場グループの一員です。当グループでは肉、生乳の生産のほか、牧場から出た牛糞から堆肥を自社製造して県内の農家に出荷するなど、グループ全体で循環型農業を実践しています。
また、2018年より農場HACCP認証農場をめざして、全グループ社員が一丸となって勉強会を重ね、取得準備に向けて取り組んでいます。
HACCPに基づく衛生管理基準を満たすことで、安全・安心という点でこれまで以上に当社の生産体制と商品に高い信頼が得られると確信しております。
【Zoom説明会を随時開催中】
Zoomによる会社説明会を随時開催しています。
牧場の仕事、福利厚生制度などの詳細もご説明できますので、当社についてもっとお知りになりたい方はぜひ「エントリーする」ボタンよりお申込みください。
たくさんのご応募・お問い合わせをお待ちしております。
【徹底した飼養管理】
高い肥育技術で常陸牛をはじめ、自社ブランド「和洋ビーフ」を生産。「安心・安全で美味しい肉」に徹底的にこだわった飼養管理に努めています。牛を育てる上で大切にしているのは「牛」目線で考えること。ストレスをできるだけ与えないよう、牛たちの移動回数はなるべく減らし、デリケートな仔牛のハッチ内は特に清潔には細心の注意を払っています。
【先輩社員からのメッセージ】
働きやすく明るい牧場です。元気と笑顔が一番です。入社したばかりの頃は不安もあると思いますが、最初は誰でもはじめてのことばかりです。知らないことは「知りません」、分からないことは「分かりません」とはっきり伝えることが一番だと思います。
【入社後の教育体制】
給餌業務からスタートし、出荷管理や素牛仕入業務など個々の技術習得に合わせて指導します。情報共有やお互いのコミュニケーションを大切にしており、毎日行うミーティングには社員全員が参加。牛の変化やエサの報告など、皆で情報を共有する有意義な場となっています。食肉市場で枝肉のセリを見学し、枝肉がどう評価されるのかを実際に知ることで、自分の仕事へのフィードバックにつなげる取り組みも行っています。
【代表メッセージ】
「安心・安全で美味しい」牛肉を生産するためには健康な牛づくりが基本ですが、従事する社員の心身も健康でなければならないと考え、間断なく労働環境の整備に努めております。
経験を重ねながら、経営者の目線にもなって広い視野で仕事に取り組める社員を求めています!
【楽しいこと・辛いこと】
周りから感謝されたとき、枝肉の成績が良かったときには、やりがいと喜びを感じます。辛いのは毎日顔を合わせてきた牛たちが出荷されるときですね。私たちの仕事はあくまで「生産」なので流れ作業の側面はありますが、出荷の時はいつも命への感謝の気持ちを忘れないよう心がけています。
【男女共に活躍中】
当牧場では、男女合わせて15名の従業員(パート・アルバイト含む)が働いています。そのうち6人が女性。性差なく活躍できる職場です。