教育、研修や資格取得支援が充実/20代~60代まで幅広く活躍中!/JA月形の職員募集
"【私たちの事業紹介】
月形の歴史は北海道では古く、明治14年にまでさかのぼります。北海道で最初の集治鑑である「樺戸集治鑑」建設のためにこの地が選ばれました。その初代典獄である月形潔の姓を取って月形村と名付けられました。当時の模様は吉村昭の「赤い人」や山田風太郎の「地の果ての獄」といった小説の舞台にもなっています。
月形農業協同組合の設立は昭和23年と、長くに渡り組合員へのサービスを行ってきました。
総合事業を展開し、組合員ならびに地域住民に信頼されるJAづくりに努めており、信用・共済・販売・購買・倉庫の各事業を行っております。
【新規職員を募集!】
「農業協同組合(JA)」は、農家および地域の方々を組合員とする協同組織であり、株式会社のように利潤を追求することを目的とせず、組合員・利用者のための最大奉仕を目指しているところに特徴があります。
農業および地域のパートナーという「JAならでは」の特性に基づいて、豊かな自然を守り、安全な食糧の安定供給に努め、そして地域社会の発展に貢献する、これがJAのモットーです。
JAは、農家および地域の方々の仕事や暮らしに関係したさまざまな業務を行っています。
・個人を中心とした金融機関として、貯金・ご融資・振込・口座振替などの業務を行う信用事業
・病気や自己、災害など万一の場合の備えとして、保険と同様のシステムで地域の方々の暮らしを守る共済事業
・農作物に必要な肥料・農機具などを供給したり、地域社会へ新鮮で安全な農作物を安定供給する購買、販売事業等
今回ご入社いただく方は、入組後に適性に応じて、上記のいずれかに配属いたします。
JAでの仕事を通して、地域の方々・農業を支えていきませんか?
皆さまのご応募、お待ちしております!"
"【仕事内容】
入組後、適性に応じて配属先を決定いたします。信用事業(各種ローンの貸付、貯金の預かり)、共済事業(生命・自動車・建物の保障に関する事務)、販売事業(農産物の集荷・販売・精算)、購買事業(肥料・農薬等の販売、燃料の供給)のいずれかのお仕事を担当していただきます。専門性が高い印象があるかもしれませんが、イチから丁寧にお教えします。"
"【教育・研修について】
JAという組織は、「協同組合運動は教育運動である」といわれるほど、JAの事業を行う上で「教育」は重要な活動であると言われています。様々な研修や制度、充実した教育環境を用意し、業務等のサポートをはじめ、自己のキャリア形成に繋がる体制の整備に努めているので、未経験の方でもご安心ください。業務に必要な資格の取得ができ、さらに合格者に対しては褒賞金を支給するなど、各職員の自己啓発を促しています。"
"【JA職員として働くということ】
JAは農業者の協同組合です。その組合員は、日常、それぞれの生産活動があるため、実際には、総会で事業方針を決め、さらに代表者(組合長)を選び、その下に雇われた職員が組合の業務を行います。すなわち、職員は組合員の業務代行人であります。JAは組合員の営農と生活にかかわる事業を幅広く行っています。ここが一般的な企業と異なる点です。組合員に寄り添い、その営農と生活をサポートすることがJAの存在意義です。"
月形町は北海道の西部に位置し、石狩川沿いを中心に肥沃な耕地に恵まれ、農村として発展してきました。現在はメロンやスイカ、トマト、カボチャなどの栽培が盛んです。
特に有名な農産物は、上品な香りと爽やかな甘みが特徴のメロン「月雫」、爆弾のような色と形をした、みずみずしくてシャリシャリ食感のスイカ「ダイナマイトスイカ」などです。手軽にお買い求めいただけるようオンラインショップを運営し、消費者の皆さまへ産地直送でお届けしています。
JA月形町では、新規就農の為の様々なサポートを行っています。就農の際にはぜひお気軽にお問い合わせください。