北海道と茨城の牧場で同時募集!/馬の扱いから丁寧に指導/男女問わず若手が活躍!活気ある職場
【私たちの事業紹介】
当牧場は競走馬生産数日本一を誇る北海道浦河町にあります。競走馬牧場での仕事といっても内容はさまざまですが、当牧場では生産、育成、調教、コンサイナー業務を手掛けています。
◇競走馬の仕事とは――
生産:繁殖から離乳までの初期育成
育成:騎乗調教が始まるまでの中期育成
調教:騎乗を伴う育成
コンサイナー:馬主や生産牧場からセリ前の馬を預かり、好条件で取引されるよう育成・馴致を行い、良い馬に仕上げる
現在、騎乗員スタッフを募集しています。育成・調教に伴う騎乗業務を中心に、厩舎作業、馬の手入れ、来客への馬見せなどに携わっていただきます。「馬に乗る仕事をやってみたいけど、乗馬経験が無いからなかなか受け入れてくれる牧場がない…」という方も多いでしょう。当牧場では基礎からしっかり指導いたしますので未経験の方も歓迎です。皆さんの意欲に真剣に応えますので、まずはご応募ください。
私たちと仕事の楽しさも難しさも共有して、まずは重賞馬、そして未来のG1馬を当牧場から送り出してみませんか!
【茨城勤務のスタッフも募集中!現役競走馬を扱えます】
2015年2月より分場として運営を開始した、茨城県の牧場(美浦エリア)の騎乗員も募集しています。美浦エリアでは将来、牧場の中心となって活躍してくださる人材を求めています。
北海道の本場と異なり、現役競走馬を扱う仕事が中心。現役の馬は扱いが難しいことがありますが、北海道の本場で基本を学び、茨城に戻ってくることも可能ですよ。
分場のマネージャーは幼い頃より馬に触れており、初心者の方にも丁寧に技術を教えることができます。休養馬が主体ですが、常に臨戦態勢の馬を扱える、魅力的な牧場です!
【基礎から騎乗技術を学べる】
場主は大学馬術の経験があり、基礎から騎乗技術の指導が可能です。競走馬の仕事が未経験でも、一から丁寧に教えていきます。3ヶ月ほど育成技術を指導し、4ヶ月目からは現場での騎乗が可能です。
レースに勝つ馬を育てるためには、一頭一頭の特性を見抜いて育成・調教を行うことが大切です。また、どんなに血統が良い馬でも、丁寧な身体づくりが行えなければセリで見劣りし、買い手がつかず競走馬デビューを逃してしまうこともあります。この仕事は馬に関わる人の力が鍵となるのです。
【夢のある仕事】
毎日、愛情を注いで育てた馬が競馬界でデビューする…その嬉しさはひとしおです。いずれ大活躍し、将来のダービー馬となる可能性も!?競走馬の一生で最も華やかな瞬間に関わることができる夢のある仕事です。
当牧場は2009年に設立した若い牧場ですが、送り出した馬の多くがレースで活躍しています。
【心地よい雰囲気】
馬たちが悠々と大地を駆け、スタッフたちの笑顔が絶えない、心地よい雰囲気の牧場です。男女共に若手中心で、明るさに溢れています。
全国各地から「競走馬に関わる仕事がしたい!」という強い想いを持ってやってきたスタッフたち。その溢れる向上心が当牧場を活気づけています。
馬を愛し、競走馬の仕事に情熱を捧げられる方、ご応募お待ちしています!
【少数精鋭の現場】
現在、厩舎3棟にて65頭の馬を育成しています。場内はウォーキングマシーン、ロンギ場、周回馬場、パドックなどを完備。レースに勝つためのトレーニングを確実に行う“少数精鋭”の現場に携わることができます。
【若手活躍中】
騎乗員は18歳~31歳と若手がメイン!大分、秋田、千葉などの他県から入社した者も在籍しています。
【周辺環境◎】
浦河町の牧場から近くのコンビニまでは車で2~3分ほどです。住宅やお店が集まる市街地までは車で15分ほどなので、休憩時は自宅に戻って休むスタッフもいますよ。