売上好調!福利厚生充実◎/全国の地域農業を支える提案営業職/イキイキ働ける環境作りを推進中
【私たちの事業紹介】
創業69年目を迎えた、『水・住まい・農業』をテーマにしている会社です。水と住まいの事業部門では、暮らしを支える住宅の商材を扱う商社として、グリーン事業部門では、農業用温室(パイプハウス)の設計施工と、それに付随する豊富な農業施設資材の販売を主体としています。特に、農業用温室は当社のオリジナル製品。補償制度や栽培システムなど独自のサービスを展開し、業界トップのシェアと品質を誇っています。
【今後の事業展開】
今、日本の農業形態は個人農家から大規模法人農家へと変化しつつあります。その中で当社は、次世代の農家に対して、「農業に関わる資材をワンストップで供給する体制を構築する」ことをこの先10年のビジョンとしています。
新製品の開発や品質向上だけでなく、肥料や農薬といった生産資材の取り扱いや、企業と農家をつなぐ新たなサービスの企画提供をしていきます。
【代表メッセージ】
当社では、業界トップのパイプハウスの設計施工や、幅広い農業用資材を取り扱っております。入社後は、配属されたサービスセンターで先輩社員に付いてOJTで学べる他、入社後の経過期間に応じて、パイプハウスの設計施工や商品に関わる研修を用意しています。研修は北から南まで全国の社員が集まって行うため、社員間のつながりも密になります。
また、当社の企業ドメインは『水・住まい・農業』です。まさに生活する中で欠かせない「食」と「住」を支え、かつ社会に貢献する会社です。この仕事に誇りを持ち、新たなことにチャレンジすることができる方の応募をお待ちしております。
【特徴・優位性】
当社は、農業を始められる方や、ハウス栽培へ切り替える方などに、パイプハウスの提案販売を行っています。一般的に広く採用されている安価な物から、オリジナル構造の物まで、さまざまな形式のハウスを提案しています。そして、ハウスの中で使用するさまざまな商品もワンストップで販売できることが強みです。
また、営農相談も承っており、施設のことから、栽培に関することまで幅広く相談に乗っています。
【先輩社員からのメッセージ】
大学で現在の農業の状況を学び、施設園芸に更なる可能性があると感じ、全国規模の渡辺パイプで更に農業活性化を図りたいという思いから入社しました。
現在は本社の営業企画部にて全国の営業所販促支援、研修や農場見学会の企画運営、サービス事業企画立案を担当しています。農業用施設は本当に多種多様で奥が深いです。
今後の目標は、農業に携わる全ての方が、さらに高収益を上げられる仕組み、ツールを考え、形にしていくこと。これからも農業業界は更なる可能性が大いにあると感じています。その中で価値を提案、提供していくことが必要不可欠です。そのためにはチャレンジすることがとても大切だと思います。
渡辺パイプはチャレンジすることを応援してくれる会社です。新入社員の頃、教育担当の先輩から「失敗して良いから挑戦してみろ、失敗した責任は俺が取るから思いっきりやれ」と言われたことを今でも覚えています。
〔東京農業大学 農学部卒業〕
【ココが自慢】
ハウスの販売だけでなく、水耕栽培などの栽培そのものに関する商品や、ハウスでの情報などをシステム管理できる「ウルトラエース」を販売。クラウドサービスの利用により、外出先や自宅でもハウス内のモニタリングや遠隔操作が可能です。その他にも農業の工業化の促進を可能とする商品を揃えており、さまざまな形式の農業への提案営業が可能です。
また、会社全体での社員数は5,000名を超え、営業所は全国36ヵ所に拠点を構えており、全国の農家さまへアプローチしています。おかげさまで会社売上は3,148億円と増収を続けており、福利厚生も充実しています!
【仕事をする上でのこだわり】
当社の商品は決して少額で購入いただけるものではありません。農家さまは『本気』で農業に取り組む気持ちですので、それにしっかりとお応えするべく、こちらも『本気』でのご対応を心掛けております。
【楽しいこと・辛いこと】
仕事をしていれば楽しいこと、辛いことがたくさんあります。もしかすると辛いことの方が多いかもしれません。
勘違いをしてはいけないのが、「やりがい」=「楽しいこと」という考え方です。日々の“ ありがとう ”も大切ですが、一番嬉しいのは、ハウス販売後、農業がうまく回り始めた際にいただける“ありがとう”です。その“ ありがとう ”を目標に、日々の楽しさや辛さを「やりがい」として営業活動を行っています。
【社員間の交流を促進】
5名以上の社員が参加するサークル活動やイベントの活動費用を会社が補助する制度があります。社員たちが自主的に仲間を集めてフットサルやクルージング、テーマパーク観光などを楽しんでいます。営業所や部署、役職などを越えて集まっているため、互いを知る良いきっかけにもなっています。(写真はボウリング開催時の様子です)