ほしいも品評会で2年連続金賞を受賞◎/IoT技術を積極的に導入/生産~商品開発まで携われる
【私たちの事業紹介】
株式会社クロサワファームは、ほしいもの一大生産地である茨城県ひたちなか市にて、原料芋の生産からほしいもの製造・販売まで一貫して行い、その他にも加工用トマトや加工用馬鈴薯の生産を行っています。
企業理念は「高品質」「お客様本位」「挑戦」。常においしい高品質なほしいも作りに励み、現状に満足することなくお客様本位のものづくりを行い、伝統を守りながら挑戦し続けて参ります。
【今後の事業展開】
ほしいもが好調であり、引き続きほしいもを主要な事業として規模拡大を図っていきます。それに伴い、農地確保、設備投資や人材確保を積極的に行っていきます。
新しい事業として2021年夏、ほしいもに加工できない規格外のさつまいもを使った焼き芋を製造・販売していくべく、夏場に食べてもおいしく、スイーツ感覚で食べられる「冷やし焼き芋」として商品化しました。
また、2020年秋には自社敷地内に直売所を開設。直販にも力を入れています。
野菜の栽培から、加工、販売、商品開発と業務が幅広く、さまざまなことに挑戦してみたい方にはぴったりの会社です。
当社はまだまだ発展途上の会社ですので、意見やアイデアがあればどんどん発言してください!皆さんの若い力でこの会社をより良い環境にしていければと思っています。
たくさんのエントリーお待ちしております。
【生産のこだわり】
IoT技術を積極的に取り入れており、圃場管理にはアグリノートを使用しています。航空写真マップ上で圃場を管理し、農作業の記録をデータとして保存・活用することができます。
また、全圃場で土壌分析を行い、圃場に合わせた土作りを行っています。そして畑の土壌にあわせた品種を作付けすることで生育環境を整え、農薬や化学肥料の使用を通常の1/2程度に抑えています。
【加工のこだわり】
いもの熟成進度にあわせて時間を見極め、2段階で蒸したいもは丁寧な手作業でほしいもへと形を変えていきます。一つ一つ形の違うさつまいもの皮をキレイにむくことは、人の手でしか行うことができません。いもの状態にあわせた厚みにスライスし、低温の送風で、できるだけ自然に近い状態で乾燥させることで、美しい黄金色を残し、黄味の美しさを失うことなく独特のやわらかな食感を引き出します。
【ココが自慢】
2020年「ほしいも品評会」では史上初となる2年連続2部門金賞を受賞。その他茨城おみやげ大賞「いえみやげ部門」に入賞、「外国人OMIYAGE賞」を受賞しています。商談会にも積極的に参加し、ほしいもの認知度向上、販路拡大を推進しています。
【代表メッセージ】
当社は野菜の栽培から加工、販売と幅広い職種が経験できます。もちろんこの道を究めたいという人にはその道のプロを目指していただきます。ほしいも品評会で金賞を受賞したことからも分かるように、品質にはこだわっており、“やるならばを1番を目指せ”がモットーです。今後も高品質なほしいもを作り続け、規模を拡大していきたいと考えてますので是非みなさまのお力をお貸しください。
【職場の雰囲気】
当社のスタッフは20代~40代の比較的若い世代が中心で、明るく活気のある雰囲気です。ほしいも加工では手先の器用さが求められ、男性だけでなく女性が多く活躍しています。
【生活の利便性】
農場から車で5分の所に阿字ヶ浦駅があります。周辺にはコンビニやスーパー、ショッピングモール、病院など揃っています。生活に便利な立地ながら、阿字ヶ浦海水浴場や国営ひたち海浜公園など、自然にも囲まれた環境で暮らしやすい地域です。