地域との交流を大切に。合言葉は「遊びにおいでよ、萩原牧場」
萩原牧場では『向上心・想いやり・楽しむ』を経営理念としており、人に対してはもちろん、牛にも思いやりの気持ちを持って接することができ、常に新しいことにチャレンジする向上心のある方と一緒に働きたいと思っています。そして、そのなかでも最も大切なことは酪農という仕事を楽しむこと!牛のお世話をする私たちが楽しんで仕事をしていると、牛たちにもそれが伝わり自然と寄ってきてくれます。
【今後の展望】
新しく搾乳パーラーの導入も予定しており、業務の省力化も推進中。また、これからの酪農には、牛のお世話以外の「楽しみ」も必要だと考えています。そのため、牧場の牛乳を活かした6次産業化や『食育』をテーマにした交流会の開催など、さまざまな取組みにも積極的に挑戦していきます。
今回入社してくださる方と「⽜のストレスを減らし、乳質をさらに良くする」という目標に向けて、時に楽しく、時に真剣に⼀緒に頑張っていきたいです。牛を育てながら、一緒に『食』の魅力を発信していきたい好奇心旺盛な方、ぜひご応募ください!
※この求人は採用人数に達したら終了します
【仕事内容】
基本の業務は150頭いる牛のお世話です。搾乳をするか、仔牛の世話をするか、ご希望があればご相談ください。仔牛の可愛さに夢中になる方も多数!
そのほか、6次産業化のための商品企画や『食育』をテーマにした交流会の企画など、一般的な牧場ではあまりない業務も経験することができます。
【食育への取組み】
若い世代の⼈たちに『食』に対する理解を深めてもらいたいという想いから、毎月地域の⼦供たちを集めて『食育』をテーマにした交流会を⾏い、気軽に訪れることのできる牧場を目指しています。
今後の酪農を考えた大切な取り組みですので、新しく入社する方とも一緒に企画ができたらと考えています。
【6次産業化推進中】
今後は6次産業化にも力を入れていく予定です。乳業メーカーの方にアドバイスをいただき利益率なども考えながら、牧場の牛乳と静岡県の名物であるイチゴやお茶を掛け合わせたジェラートの商品化を計画中!東京でジェラート作りの研修に参加するなど準備を進めています。
牧場にはピザ窯もあり、牧場で生産した牛乳で作ったチーズでピザを焼くこともあります。
【働きやすい環境】
仕事が落ち着くお昼に社員のみんなでレストランにいったり、休日に観光に出かけたりなど非常に仲の良い職場です。徒歩5分の場所にはイオンタウンもあり、生活にも困りません。
【チャレンジできる環境】
「ジェラート作りについて学びたい!」など希望があればぜひ教えてください◎これから新しく入社する人が外部の研修に参加するのも喜んでサポートします!これからもやりがいをもって働ける環境づくりを進めていきます。
【周辺環境】
牧場のある静岡県掛川市は、海・山・茶畑が連なる丘陵地で、多彩な趣に富んだ自然の宝庫。東海道のほぼ中央に位置し、新幹線も停車する都市でありながら、雄大な自然を至るところで満喫できます。温泉も点在しており、お休みのたびに違う温泉を楽しめます!