キャベツ、白菜、大根など多品目栽培/県外から入社したスタッフ多数活躍中!/BBQや懇親会、忘年会など社内イベント充実
マルヤス産業株式会社では、約45haの農地でキャベツ・白菜・大根を中心に露地栽培を行っています。現在は正社員13名、パート12名の計25名が、性別や年齢問わず活躍しています!
【最大の特徴】
取引先である食品工場より排出された生ごみからたい肥を製造し、それを用いて野菜を栽培し、また食品工場に納入する「食品リサイクルループ」を行っていることです。
この取り組みは安定した需要と供給が確保できるだけでなく、食品残渣や食品廃棄物の排出を抑制できるなど、地球環境にもやさしいため全国各地で広がりつつあります。
「再生資源物の回収・たい肥製造~野菜栽培・納品まで、1社で完結出来る」全国でも数少ない企業です。
【こんな方を募集します!】
今回は事業拡大のために3名のスタッフを募集します。若手社員が多く、非常にイキイキとした職場です。
本気で農業に挑戦してみたい方、たい肥・土壌づくりを学びたい方、将来的に会社の幹部的役割を担いたい方など、やる気と熱意に溢れる方々と仕事がしたいと考えています。
社会保険の完備やその他手当など、充実した待遇のもと仕事に臨めます。
経験は問いませんが、農業系の学部、学校を卒業された方などは大歓迎です。今まで学んだ知識をぜひマルヤス産業で実践してみませんか?
仕事や生活など気になることがあれば面接時にお気軽にお問合せください。希望があれば見学なども可能です。
農業は大変なことも多いですが、北海道、茨城、大阪など先輩社員も同じ思いを乗り越えてきた仲間です。困ったことや心配ごとはなんでも相談してくださいね!
※2023年2月22日更新
【ココが自慢!】
福島県内の標高差、東西の寒暖差を利用し、通年で出荷することが可能です。契約栽培を行っている当社では、一般的な生産者とは違い販売先が決まっているため経営が安定しています。
また食品工場で出た生ごみからたい肥を製造しているのでその分のコストを削減でき、理想的な生産サイクルを実現しています。
【機械化積極導入中!】
栽培品目の中で最も主力であるキャベツ・白菜は、面積が増えるほど定植・収穫作業が大変!そんな中で従業員の負担を減らすべく、定植は自動定植機、管理はスプレイヤー・自走式乗用管理機、収獲は収獲機など、機械で可能な部分はどんどん機械化を進めています!
【生産物へのこだわり】
当社には、契約先企業や県の農林水産部の方々も視察に訪れます。
顧客のニーズを汲み取り、今後の生産量や品目を決定するため、定期的な生育状況の報告も大切な仕事の一つです。将来的にこういった重要な業務も任せていきます。
【こんな仕事もありますよ!】
たい肥の製造はまず回収してきた再生資源物を自社工場へ搬入。大型機械にて計量し水分調整を行ったうえで大型スクリュー式攪拌機で発酵させます。
なかなかイメージが難しいと思いますが、一度見に来ていただければ詳しくご説明もいたしますよ!
【資格を活かせます】
大型免許、大型特殊、車両系建設機械の免許をお持ちの方は優遇します。お持ちでない方もまずはご相談ください。免許は持っているけど運転に自信のない、という方には簡単な作業機の運転から始めてもらいますのでご安心ください。徐々に慣れていきましょう。
【イベント紹介】
出荷先のお客様と定植会&BBQを行った際の様子です。不定期ですが、社内での懇親会や反省会などもあります。年末は忘年会なども!あなたもマルヤス産業で働きませんか?