富士山を筆頭に自然いっぱいの生活環境/畜産のことを幅広く学べる◎/平均年齢28歳!農場長を中心に明るい雰囲気
【私たちの事業紹介】
農業生産法人エル・ファーム・サカキバラは、愛知県半田市と静岡県富士宮市で酪農と肥育の乳肉複合経営を展開する農業生産法人です。
牛乳生産の酪農と牛肉生産の肥育を同時に運営する乳肉複合経営で、安定した生産基盤を確立し愛情を込めて牛の飼育をしています。
静岡の一富士農場は現在酪農部門のみの運営していますが、乳牛に適した朝霧高原の冷涼な気候を生かし、乳牛1000頭規模のギガファームを目指して規模拡大に取り組んでいます。将来的には一貫肥育にもチャレンジしていきたいと考えています。
【牛が好きな人との出会いを求めています】
牧場の仕事は、牛が好きだからこそできる、とても魅力ある仕事。牛が好きな方が一生の仕事として当牧場を選んでもらえるような仕組みづくりを目指しています。牛、スタッフ、消費者。誰にとってもより良い農場を目指して改善を続けています。
牛乳生産の酪農と牛肉生産の肥育を同時に運営する乳肉複合経営で、安定した生産基盤を確立。「素性のはっきりした牛の飼育」「安全で成分の明確な飼料の使用」「しっかりと管理された安全な農場施設での飼育と出荷」をポリシーとして、愛情を込めて牛の飼育をしています。
そして、次の世代を育てること。働きやすい職場環境づくりを推進し、農業のエキスパートとなるスタッフを一人でも多く育て、同時に社員の新規就農も支援します。また、離農農家さんの施設借り受けにより、資産を有効活用し積極的な規模拡大を継続しています。こういった取り組みにより、産業としての畜産業を次の世代にもつなげていくことになると考えています。
夢や希望を持ち、新規就農を目指す若手を受け入れる農場。
多くの仲間と共に農場と自身の成長に挑戦してみませんか?
=====
愛知県の知多農場でも正社員を募集しています。
知多農場での勤務をご希望の場合は以下のURLよりご応募ください。
▼知多農場(正社員)
https://agrijob.jp/recruitment/11335
=====
※2024年11月13日 更新
※2023年12月20日更新
※この求人は採用人数に達したら終了します
【牧場で働くということ】
牧場の仕事は、搾乳や給餌、仔牛への哺乳、給餌、牛の大量管理や治療、徐糞・糞尿処理・人工授精などさまざま。毎日ほぼ同じ作業が繰り返されていますが、その中にも小さな発見や驚きがあります。そして毎日同じ作業が繰り返されているからこそ、ささやかな変化を感じ、喜び、感動し、充実した日々を送っています。
私たちは新人やベテランに関わらず、スタッフ同士で多様な意見を出し合える雰囲気を大切にしています。困ったときには仲間に何でも相談できる環境です。
【知識が無くても学べる環境です】
入社後は配属となった部門の先輩がつき、作業マニュアルに沿ってOJT形式で業務をお教えします。先輩と一緒のため、全く畜産のことが分からない方でも安心して日常作業を習得することができます。
基本作業の習得後は、各部門での問題解決や、より成績向上につながる改善策に取り組んでもらい、成果が出た方法は随時マニュアルに取り入れています。さらに、外部のコンサルタントや獣医師を招いた勉強会も定期的に開催しており、最新の技術や理論を学ぶ機会もあります。
【スタッフが一番の財産】
私たちのような大規模農場の仕事は、一人で全てを行うことはできません。それぞれの役割を担うスタッフの個々の力が集まり農場が運営されています。農場にとって一番の財産であるスタッフの成長を後押しし、長く安心して働ける職場にするために、日々あらゆる改善を行っています。例えば、労働条件・評価基準の改革。農業であっても一般企業並みの労働条件を目指しています。スタッフ数の拡充や業務内容の見直しなどにより、休日取得の面では着実に成果をあげています。
そのほか、機械や最新技術の導入による作業負担の低減、各部門での標準作業マニュアルの作成と随時ブラッシュアップ、スタッフの部門ローテーション、各資格・免許取得支援などにも取り組んでいます。
【先輩コメント/2022年入社 村松美侑】
私は動物に関わる仕事がしたくてこの会社に入社しました。
酪農未経験のため、最初は牛の扱い方が分からなかったり、治療で使う薬品を覚えられなかったり戸惑うことも多かったですが、先輩方が分かりやすく教えてくださったので、安心して仕事に取り組めました。
入社して1年が経ち部署移動も経験しました。最初の半年は子牛の担当、現在はパーラーで搾乳をしています。こういった色々な業務に携われるのはこの会社の魅力の1つだと思います。
【先輩コメント/2021年入社 石井菜絵】
最初は慣れない作業が多く、戸惑うこともありましたが先輩方がしっかりサポートしてくださるので、安心して仕事をすることができます。ただ決まった仕事をこなすだけでなく、どうしたら異常を見逃さないか、効率的に動けるかなど工夫しながら日々作業を行っています。今の目標はできることを増やすことと、病気や餌食いなど問題がある子牛を早く見つけて的確に対処できるようにすることです。
【代表メッセージ】
代表の榊原です。日本の食糧を国産で作っていくという自覚を持ち、また、環境に優しい農業を行うことにこだわり、これからも成長を目指していきます。現場は農場長をはじめ皆仲のいい、明るい雰囲気のチームができています。当社はこれまで若い力をもって発展してきましたので、これから加わる新しい力にも、大いに期待しています。(代表取締役社長 榊原 一智)