2台の搾乳ロボットで作業量軽減/市街地に近い立地(車の貸し出しあり)/JA標津の支援のもと掲載しています
【私たちの事業紹介】
林牧場は、北海道の東部に位置する標津町(しべつちょう)で酪農を営む牧場です。家族2名とスタッフ2名で、450頭の牛を日々お世話しています。
代表は両親から牧場を継ぎ、1984年に牧場を始めたベテランの酪農家です。継いだ当時は45頭の牛を飼養していましたが、現在では450頭にまで規模を拡大し、安定経営を継続中です。
【長期的に働ける環境】
基本的に残業は無く17:30には作業が終了します。家族経営の牧場のため、穏やかな雰囲気で日々牛に向き合うことができますよ。また、社宅完備で寮費は無料です。水道・光熱費もかかりませんので、イチから酪農生活をスタートする方も安心です◎
スタッフ皆で徐々に仕事を教えていきますので、酪農の仕事が初めての方でもご安心くださいね。気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。標津町であなたと一緒に働けることを楽しみにしています!
【業務の特徴】
勤務期間は4:30~8:00と15:00~17:30。中休みを挟んで朝と夜に2回搾乳業務を行います。搾乳は1回2時間程度で、残りは牛舎の清掃や牛の移動補助などの業務です。
当牧場では2台の搾乳ロボットを導入しており、日々の作業負担を軽減しています。最初は搾乳や牛舎の清掃などの作業をお任せする予定ですが、慣れてきたらあなたの酪農で目指す道に合わせて、さまざまな仕事をお任せしていこうと思います◎
【代表は北海道農業士に認定◎】
「北海道農業士」は、北海道農業の発展と地域社会の活性化に貢献している農業者の証です。地域農業の振興に積極的に参加する意欲旺盛な農業者が認定されます。JA標津の推薦から農業士に認定された信頼の厚い代表のもとで、確かな技術を学ぶことができます。
【搾乳専用施設の特徴】
ミルキングパーラー(搾乳専用施設)は、牛を斜めに並ばせて搾乳を行う「ヘリングボーンパーラー」を採用しています。牛に対して近い位置で作業ができるため、一頭一頭をよく観察することができます。また、ミルカーと呼ばれる搾乳機と乳頭を着けるだけで簡単に搾乳ができ、仕事量軽減になります。
【休日のオススメスポット】
世界遺産に登録された知床半島の付け根に位置する忠類川は、国内で初めてサーモンフィッシングが可能になった川です。美しい大自然に囲まれて仕事をすることは、日々の疲れを癒してくれリフレッシュになります!
【周辺環境】
農場の位置する地域は自然豊かな環境で、のどかな時間の流れの中働くことができます。中標津空港や市街地まで車で20分程の場所に位置しています。市街地にはスーパーやコンビニ、病院なども揃っているので生活しやすい環境です。
※写真は牧場敷地内の従業員宿舎です
本求人はJA標津の支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJA標津の支援もご活用ください。