元耕作放棄地を利用した西洋野菜栽培/生産物は全国の飲食店へ直接販売◎
【今やっていること・これからやりたいこと】
有限会社えこふぁーむでは、管理放棄地や空き家の修復を柱とし、全ての人々を孤独や孤立または排除から援護する事業を展開しています。
障がい者、高齢者、健常者が区別されること無く生活を共にできる社会地域を創りたいと考えており、自分の地域で活動する時代に合う農業を創りあげていきます。
【新たな仲間を募集!】
今回募集するのは、一緒にえこふぁーむの構想を共に実現していくためのパート・アルバイトスタッフです。有機野菜の栽培などを行う農作業をメインに、厨房助手、障がい者施設での支援など、さまざまな仕事があるので、あなたの力を活かせるはずです。
また、平日週3日~、1日4時間~の勤務が可能ですので、ご家庭の事情などに合わせて働けます◎シフトの希望はぜひご相談ください!
私たちは、レストランやホテルも併設しているえこふぁーむに訪れる人、働く人、すべてが笑顔になるアグリファームを目指しています。
そのため新しいアイディアを持ち、それを実現させていく実行力のある方を必要としています。経験の有無などは関係ありません。地域活性や農業にかける“熱い想い”があれば大歓迎!
実際に当ページの応募からも、えこふぁーむの理念に共感したスタッフが入社し、それぞれの得意分野を活かして仕事に取り組んでいます◎
【仕事内容】
メインの業務は、有機野菜の栽培などの農作業全般です。野菜の種まき、植え付け、水やり、収穫といった一連の作業や、草取り、土づくりなどをお願いします。慣れてきたら、自社レストランの厨房助手や、宿泊施設での対応、障がい者施設の支援業務をお願いすることもあります。
【私たちの活動】
以下はあくまで活動の一例ですが、これからも地域での共同生活、共同作業の中で健康で文化的な包括的社会の実現を目指し取り組んでいきます。
・地域の空き家を改修して、共同生活が必要な人々への施設援助や仕事としての農業を提供
・子どもたち向けに寺小屋塾(子ども食堂)を設立
・「クラインガルテン」という市民農園の開設
・農地の観光化
・森林を再生させるための水事業 など
【西洋野菜の栽培】
豚たちが耕してくれた元耕作放棄地を利用して、西洋野菜を作っています。10ヘクタールほどの大きな敷地を使い、西洋野菜を無農薬・無化学肥料で栽培しています。色とりどりの西洋野菜を数十種類以上作っていますので、いろいろな技術やノウハウを学ぶことができます。
【こんな方におすすめ】
自分で作った野菜、肉、卵、米、釣った魚等で暮らしたい方、過疎化、高齢化の過疎地でのんびりと暮らしたい方、障がい者、高齢者等と共に農業をやりたい方、地域の誰かのために役立ちたいと思う方、半農人生を暮らしたい方。ぜひご応募ください。
【6次産業アグリビジネスを学べる】
えこふぁーむで生産した放牧豚や西洋野菜などは、自社運営のレストランホテル「森小休」や「大阪小吹庵」で提供しています。6次産業アグリビジネスに興味のある方は、まさにその最前線で活躍できます!
【未経験でも安心のサポート体制】
農業の経験がない方でも安心して働けるよう、しっかりサポートします。業務は社員や先輩スタッフが丁寧に教えるので、わからないことがあれば気軽に相談してくださいね。