50品目の様々な作物の栽培方法を学べる◎/パートは週1日1h~勤務OK!/JAグループさいたまの支援のもと掲載しています
【遠藤ファームのこだわり】
私たち遠藤ファームは、埼玉県と群馬県の県境の畑で農業を営んでいます。別名は、“ねぎ研究所”!土作りマイスターのねぎ博士がいる当社では、年間を通してねぎを出荷できるよう、日本一多様な品種のねぎを作っています。そのほか、大和芋やごぼうなど、約50品目の野菜を育てています。
【SDGsへの挑戦】
当農園では野菜を収穫した後、菜の花やひまわりなど季節ごとの花の種を畑にまきます。この花の役割は、畑を休ませるために肥料の代わりに植える“緑肥”。花はやがて土に還り、栄養分が含まれた土壌で再び野菜を栽培する…こだわりの循環型農業でに取り組んでいます。
花が咲いている間は、はちみつも収穫しています。また、ひまわり畑は写真撮影スポットとして地域に開放。映画の撮影場所に起用されたことも。
野菜はよりおいしく、ミツバチはより快適に、ひとはより心豊かに。循環していくことが誰かの幸せになる、そんな農業をこれからも実践していきます。
【6次産業化にも携わるスタッフ募集】
そんな当農園は2019年7月に法人化。規模拡大に伴い、新しい仲間を募集しています。
農業の経験は問いません。私たちが基礎からしっかり指導しますので、未経験の方でも安心してご応募ください。
栽培品目が多いだけではなく、6次産業化や、これからの時代に必要な循環型農業など、当農園では多くのことを学べるはず。そして、小さな会社ではありますが、だからこそどんどん新しい意見やアイデアを形にできる場所です。農業への情熱がある方、新たな循環型農業で地球環境に貢献していきたい方、新しい取り組みを自ら考え行っていきたい方など、お待ちしています。
※2023年2月8日更新
【仕事内容について】
野菜の生産業務全般をお任せいたします。育てているのは、白ねぎ・大和芋・ごぼうなどを中心に、ニンジンや里いも、ミニトマト、ブロッコリー、キャベツなど約50品目。その他、不定期ですがJAが運営する直売所や朝市などイベントでの販売業務も行っていただきます。
【社内の雰囲気】
代表は40代、スタッフは30代~70代と幅広い世代が活躍しています。休憩中にはおやつを囲んで皆でリフレッシュするなどアットホームな雰囲気。不定期ですが、食事会や忘年会を開催することもあります。皆さんも、一緒に楽しく農業をしてみませんか?
【仕事の辛さ・やりがい】
自然が相手の仕事であるため、思うように作業ができず大変なことも多いですが、その分収穫できる時は大きな達成感を感じることができます。
また、直売所や朝市などでお客様から直接「おいしかった」という言葉を頂く機会もあり、生産者としてやりがいやモチベーションにつながります。
夏は、ミツバチの訪花活動のためのひまわり畑を迷路にして一般開放しています。インスタ映えスポットとして認知も広まり、ひまわり畑の中で、ヨガをするイベントも開催しています。
そのほか、地元の大学生と一緒にひまわり畑をライトアップしてSDGsを啓蒙するイベントなども実施。地域も巻き込んだ農業を実践しています。
ボタニカルな雰囲気が漂う直営ショップも運営。農園で獲れた野菜やはちみつ、6次産業化で作ったシャンプーなどの商品を販売しています。いずれも、大地の活力、循環をテーマにした遠藤ファームの農業のカタチから生まれたものばかりです。
本求人はJAグループさいたまの支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJAグループさいたまの支援もご活用ください。