スマート農業の体験/就農イメージを確立/宿泊先サポートあり
【管内ワーキングホリデー参加者募集中】
「管内ワーキングホリデー」は、2週間から始められる中長期の農業研修で、相双地域の農業法人で働きながら学べるお試し就農体験です。
「実際に移住して農業法人に就農したら?」を、体験しながら具体的にイメージを膨らませることができます。
【こんな方にオススメ】
以下に1つでも当てはまる方は、ぜひご応募お待ちしております!
・相双地域に就農を希望している方
・農業学校の在校生・卒業生で移住就農を希望している方
・将来、就農を検討している方で、就農地や栽培品目に悩んでいる方
【管内ワーキングホリデーで得られること】
・現役スタッフとの交流
・農業界の知識
・作物の栽培技術
・経営知識
・コミュニケーションスキルや質問する力
・農業機械等の名称や使用方法
中長期のプログラムで、しっかりと農業に向き合えます!
就農するために必要な知識や技術の習得だけでなく、実際に移住した時のイメージも膨らませることができます。
【相双地域ってこんな場所】
相双地域とは、福島県の太平洋側「浜通り」の北部に位置するエリアです。阿武隈高地と太平洋に挟まれた、自然豊かな地域で、農作物の生産や酪農・畜産が盛んにおこなわれています。また、気候にも恵まれ、夏は比較的涼しく冬は降雪の少ない暮らしやすい地域です。
そんな相双地域で、今回は、大規模複合経営の農業法人での研修参加者を募集します!
【水稲・穀物栽培のやりがい】
水稲や穀物の栽培及び収穫の体験していただきます。季節によって行う作業は違いますが、どの工程も、美味しい農作物を作る上では手を抜けない重要な作業です。
害虫対策や水の調整など、実際に体験してみなければ分からないことも多いので、ぜひ農家さんの持つスキルを間近で感じてほしいと思います。
また、データを活用したスマート農業を積極的に取り入れているので、生産性の高い新しい農業の形にも触れられるチャンスです!
今年は米不足が深刻になり、日本の主食を安心して食べられないという状況が続きました。「いつでも美味しい日本産の農作物が当たり前にある」そんな状況を常に保ち安心して食卓に提供することこそが、縁の下の力持ちとしての農家の活力になります。
【受入れ法人情報】
①株式会社 紅梅夢ファーム(生産品目:水稲、大豆、菜種、子実トウモロコシ、タマネギ、ハウスでの園芸作物)
②株式会社 大地のめぐみ(生産品目:水稲、大豆、ブロッコリー、小菊)
③株式会社 飯崎生産組合(生産品目:水稲、大豆、タマネギ)
【他の業種でも随時募集中!】
https://agrijob.jp/recruitment/13172(園芸施設栽培)
https://agrijob.jp/recruitment/13174(酪農・畜産)
※2024年10月10日 更新
【①株式会社 紅梅夢ファーム】
仕事内容:自社生産農産物の生育管理、水稲の収穫補助・運搬、ライスセンター内での乾燥調製・検査準備・出荷補助
風通しのよいアットホームな雰囲気で、データ活用を取り入れたスマート農業に力を入れています。また、6次化商品の開発と販売を行うなど、活気のある職場です。
【②株式会社 大地のめぐみ】
仕事内容:収穫補助作業をメインに、時期に応じた農作業
継続的な規模拡大を目指し、地域の農産物の魅力を広げていきたいと考えています。スタッフや地域の方と協力しながら、良好なチームワークを築いています。農業の魅力と可能性を信じ、一緒に成長し続ける仲間を募集します!
【③株式会社 飯崎生産組合】
仕事内容:農作業全般、水稲、大豆、タマネギの収穫及び管理作業等
持続可能で効率的な農業を推進していきたいと考えています。特にスマート農業技術の導入を拡大し、データを活用して作物の生産性と品質を向上させることを目指しています。まずは農業体験を通じて、農業のすばらしさを感じてほしいと思っています。
【移住・就農者支援充実】
相双地域は、福島県の中でも農業法人の飛躍が著しい地域で、農地の拡大やスマート農業への取組みなどが活発に行われています。そのため、就農者への支援も充実しており、移住・就農の公的補助が豊富です。生活と仕事の両面で安心できる移住先です。
【相双地域の水稲】
基盤整備による大区画化が図られ、省力化技術・ICT 技術を導入したスマート農業により、水 稲・小麦・大豆を組み合わせたダイナミックな農業を展開しています。小麦・ 大豆は県内トップクラスの産地です!
【水稲・穀物生産の魅力】
米や麦、大豆などの穀物生産の最大の魅力は、日本の主食となる最も身近な食物を作ること。種まきから、水の管理や害虫駆除などを積み重ね、収穫を迎えます。日々の作業の積み重ねが成果につながるので、コツコツと努力を続けられる方におすすめです。