2016年法人化。規模拡大中!/業界最先端の設備を導入/JA道東あさひの支援のもと掲載しています
【業界最先端の設備を整えています】
株式会社大地の雫は、生乳生産量日本一を誇る北海道別海町で、昭和30年創業という長い歴史を持つ酪農牧場です。平成8年にはそれまでのつなぎ飼い方式から、牛たちが自由に動き回ることのできるフリーストール式の牛舎に移行。搾乳方式もミルキングパーラー式へと移行し、総頭数は400頭にまで増加。その後も最先端設備の導入や規模拡大を進め、総頭数1200頭の牧場まで成長してきました。搾乳だけではなくバイオガス発電事業や和牛の繁殖事業にも力を入れています。
【カウコンフォートに注力!】
機械化の利点は作業の省力化だけではありません。効率化が進むことで、牛一頭一頭をしっかりと管理できる時間が生まれ、丁寧な飼育が可能になります。
牛たちのことを一番に考える私たちは、牛の快適性という意味の「カウコンフォート」の向上にも注力。さまざまな関係機関と連携しながら、牛たちの暮らしやすい環境づくりに努めています。例えば産休中の牛たちが暮らす乾乳牛舎は、クッション性に優れているコンポスト(堆肥)バーンを採用しています。
【若手が活躍しています!】
大地の雫では次期代表を中心に若手スタッフが活躍しています!年齢層も19歳から30代前半のスタッフで活気よく勢いのある雰囲気です。
遠方からの就業を希望の方には、社宅をご用意。2LDKもしくは1DKで、単身者だけでなく、家族での利用も可能です。生活に必要な設備、家電を完備しているため、すぐに北海道での暮らしをスタートできますよ!自分で物件を探したいという方にも住宅手当を支給いたします。車の貸し出しについても、希望の方はご相談ください。移住や就農に不安のある方、体験も受け付けており、選考の際にも体験入社がありますのでご安心ください。
私たちと一緒に牧場をつくりあげていくという気概を持った方、ぜひご応募お待ちしております!
【さらなる発展を目指して】
2016年に法人化し、さらなる近代化、大規模化を進めるため、2017年には酪農王国北海道でも当時最大規模となる自動搾乳ロボット8台を導入した新牛舎を稼働。搾乳作業、換気、照明がオートメーション化された業界最先端の牛舎での運営を開始しました。
仔牛への哺乳を自動で行う哺乳ロボットを導入した牛舎も新設。
これにより、飼養頭数は搾乳牛700頭を含む約1,200頭にまで増加し、今後も増頭の予定があります。
同時に、バイオガスプラントも新設。糞尿から発電を行い、再生可能エネルギーを活用することで、SDGsに向けた環境に配慮した牧場経営を進めています。
【最先端の設備を導入】
搾乳ロボットなどオートメーション設備も積極的に導入。搾乳ロボットには、乳量や乳成分、体重といったデータをリアルタイムで測る機能があるため、よりハイレベルな酪農経営を行うことができるようになりました。
新牛舎には搾乳ロボットだけでなく、自動給餌機や牛たちが食べ散らかした餌を集めるエサ寄せロボットも導入。作業負担の軽減をはかっている現場です。牧草の収穫作業なども自社で機械を保有し行っています。
さまざまなことが学べる環境がココにはあると考えています。
新規事業の展開も見据え、日本一の酪農のまち別海町からモデルとなるような酪農牧場を目指す私たち。これからの成長をともに支えてくださるスタッフを募集しています。
【スキルアップについて】
大地の雫では獣医コンサルによる勉強会も定期的に行っています。他にも、飼料メーカーや農機具メーカー、農協などさまざまな関係機関と連携し新しい情報や技術を積極的に取り入れ、牧場のレベルアップを図っています。
未経験から始めたスタッフも多いですが、先輩スタッフがしっかりサポートしてくれる環境ですのでご安心ください!作業の省力化だけでなく、分業化をすることで、酪農のお仕事が初めての方にも働きやすい環境となっています。
【採用担当からのメッセージ】
これまで代表が築き上げた土台を活かしつつ、「新しい酪農企業」を作り上げていきたいと考えています。酪農王国と言われる町でチャレンジできる喜びを噛みしめながら、これから入社してくれる沢山の仲間と目標の実現に邁進していきたいと思います。
大地の雫の今後の方向性へ共感していただき、酪農への想いがある方であれば、技術や経歴は問いません。みなさまからのご応募お待ちしております!
【生乳生産日本一の町】
別海町は「酪農王国」と呼ばれ、人口の10倍近い乳牛11万頭がいる生乳生産日本一の町。
当社はコンビニまで車で5分、ショッピングモールなどがある隣町の中標津市街までは約10分!羽田空港からの便が到着する、中標津空港からも車で20分と、生活に便利な立地です。
本求人はJA道東あさひの支援のもと掲載しておりますので安心してご応募ください。就農の際にはJA道東あさひの支援もご活用ください。