都会のオアシスづくりに貢献しませんか?
小岩井農牧株式会社は岩手県雫石町(シズクイシチョウ)に小岩井農場を所有し、さまざまな事業を展開しております。130年の歳月をかけ、雄大な森と緑の大地をつくりあげてきました。農林畜産業を守り、環境と共生した事業を運営。先人から受け継いだ緑豊かな環境を、次世代に確かに伝えること。そして、新たな分野に挑戦し続けることがわたしたちの使命です。
【設立の背景】
農場の開設は明治24(1891)年。共同創始者の小野義眞(おのぎしん)、岩崎彌之助(やのすけ)、井上勝の三人の頭文字を取り、「小岩井」と命名されました。
草木が一本もない荒野に木を植えることからスタートし、オランダより乳用牛を輸入。全国に先駆けて開始した酪農事業を始めました。その後は採卵鶏の雛販売、山林経営、緑化造園、観光施設の運営、食品の製造・販売等、早くから6次産業化の実現など事業の多角化を図って参りました。
【首都圏の豊かな緑をつくりたい】
環境緑化事業では、公園や工場の緑化造園工事・ビルの屋上の緑化・河川の水辺の緑化など、計画から施工、メンテナンスまで一貫して行なっています。
私たちと一緒に、人と地域に密着した緑豊かな環境づくりを目指して働きませんか?
皆さまのご応募をお待ちしています。
※この求人は採用人数に達したら終了します
【業務内容】
主に首都圏のオフィスビルや公園、工場、住宅地等の緑化に関する造園施工管理・メンテナンス管理を担当していただきます。また、下請け業者の工程管理や施主との折衝、現場立会い等を行います。
将来的にはメンバーの育成も期待しています。
【緑化事業のこれから】
保守と再開発の新規案件比は約7:3。2009年から東京都では一定規模以上の建築物を新・増築する際、緑化義務が定められており、今後50年位は新案件が入ってくる見込みです。
高層ビル群の緑化を通し、都会のオアシスづくりに携われます。
【これまでの実績例】
■丸の内パークビル・三菱一号館:一号館広場の屋上緑化、壁面緑化
■JP(東京中央郵便局)タワー6F:KITTEガーデン
【小岩井農牧の事業展開】
環境保全・循環型・持続型の農業を理念として、牛と人両方に優しい酪農の在り方、国際化、SDGs、主にこの3点に着目しながら取り組んでいきます。
【気になることはご相談ください!】
全国各地からの応募大歓迎。自己負担5千円~1万円程度で居住できる寮・社宅もあり、遠方の方でもすぐに生活がスタートできます。
【オフィス環境】
40代2名、30代2名、20代2名の計6名体制で業務を行っています。
事業所はJR山手線の東京駅から徒歩10分 、 東京メトロ丸ノ内線の東京駅から徒歩5分の好立地です。